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まさか…クソ会社に出向10

改革とか改善って言葉を本店でよく耳にする。

いや、待て!と。

何を?

全然現場知らない人が、

ざっくりと青写真を描いて会議しても核となる部分が明確になっていない。

で、私みたいなやつが話をするとシラけるわけです。

役職があるわけでもなく共感できる人がいるわけでもない。

その仕事は下請けの仕事だと言い始めるので、どーしょーもない。

でも、一応ね!

資料作って報告はしているので手遅れではあるが、記録には残ります。

5年前の会議の件で話しておりますが、こーなってあーなって。

と説明しても、当時、いなかった、別の部署だった、引き継いでいない。

こんな感じで向き合う気がないのです。

あー疲れるわーー

自分には説得力も無いわーー

と超マイナス思考になりながらも現場で対応していくしか無い。

この状態で、年に一度の評価をされても、

評価する人とされる人の現状の認識について不一致があるのでどうにもなりません。

全てにおいて平均点を私はつけて提出です。

もう、会社に評価をしてもらおうなんて思う気が全く無いので

現場からお礼を言われる方が数億倍やる気が出る。

しかし、下請けの立場だから提言したりしてきたが、

客側に所属するとなると同様のことがやりにくいのでは無いか。

あら??

もしかして、そーゆーことをさせないための戦略か????

うぁーーー気づいてしまった。

おそらく変態的営業マンは、抹消される。

うおっ。

待て待て、変態仮面ってこーゆーピンチの時どーしてたんだ???

キャッチコピーは「愛子ちゃん、どうか俺の闘う姿を見ないで欲しい。」

「俺は正義の味方だが どうやら正義は俺の味方ではないらしい」。

らしい。

んー今の俺の場合は、

「業者の仲間は俺の味方だが、どうやら会社は俺の味方では無い」

になるな。

んーやっぱり抹消だな。

よしっ!今のうちに変態王国を作るしか無い!

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