見出し画像

ChatGPTを論破したったw

はじめに

こんにちは。こーたろー@データ分析の診療所 です。

Twitter : https://twitter.com/info_AI_x_DX

純粋な心を持った方々がこのブログを読んでいることかと思います。
くれぐれもこのようにChatGPTをいじめたりしないでくださいね!

1. ディベートテーマについて

今回は、ChatGPTを論破できるか、チャレンジしてみました!
テーマはこれです!

ドストエフスキーの「罪と罰」

何も知らない人のために、内容を要約してみます。なお、ChatGPTのブラウジング機能及び要約機能を使っています。

1.1 「罪と罰」の概要

「罪と罰」の内容は以下の通りです。

【要約】
罪と罰」はロシアの作家フョードル・ドストエフスキーによる小説で、主人公ロディオン・ロマノヴィチ・ラスコーリニコフの心理的闘争を中心に描かれています。

ラスコーリニコフは苦しんでいる家族を助けるため、古物商の老婆を殺すことで金を得るという哲学的な理論を持っています。彼はこの殺人を「超人」としての彼の特権だと考え、罪悪感を感じない。しかし、彼が罪を犯した後、彼の精神状態は急速に悪化します。

罪悪感と paranoiaに苛まれ、彼は徐々に自分の罪を認めるようになります。この間に、彼はソーニャという名前の貧しい少女と出会い、彼女の清純さと善良さに惹かれるようになります。

最終的にラスコーリニコフは自白し、シベリアでの労役刑を受け入れます。彼の赦しと救済はソーニャの愛と信仰によってもたらされます。ドストエフスキーはこの小説を通じて、罪とその結果、そして救済についての重要な問いを投げかけています。

1.2 結局、何が罪なのか

「罪と罰」では、「罪」は主にラスコーリニコフが古物商の老婆を殺す行為を指します。この殺人行為自体は法的にも道徳的にも許されない罪であり、物語全体を通じてラスコーリニコフがこの罪について苦悩し、最終的には自白し罰を受け入れることで、彼の罪が浄化されるというプロセスが描かれています。

さらに深く解釈すれば、ラスコーリニコフが罪を犯した根本的な理由は、自分自身を「超人」であり、一般的な道徳や法律の枠組みを超越して行動することが許されるという誤った信念にあるとも言えます。この自己中心的で誤った思考が彼の精神的苦痛を引き起こし、最終的な崩壊につながるのです。

2. ChatGPTとの格闘

さて、ここからがプロのプロンプトエンジニア及びAI研究者である私の出番です。
論破に至るまでの経緯をプロンプトと回答でお楽しみください。

2.1 バトルその1

ふっ、その程度の反論ですか。。。

2.2 バトルその2

興味深い??え、既に反論できてないんだけど。。。

2.3 バトルその3

ここでは、理解を示しながらも反論してくるのね・・・

2.4 バトルその4

実は、この時点で勝ちを確信しています。

2.5 バトルその5

最早、私の発言の解説でしかないね。

2.6 バトルその6

さらに畳み込む!

2.7 バトルその7

2.9 バトルその9

そろそろ論破の時間だよ!

2.10 バトルその10

2.11 バトルその11

2.12 バトルその12

理解しちゃったw

2.13 バトルその13

2.14 バトルその14

2.15 バトルその15

いじはるなよなw

2.16 バトルその16

2.17 バトルその17

まとめ

今回のディスカッションは、始めから勝てるとおもっていました。何故なら、ChatGPTの性質上、答えづらいものをテーマに選んだからです。
ここまでChatGPTをいじめても、嫌いにならないのがChatGPTのいいところです。
引き続き、ChatGPTの感情を捉えていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?