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日本人がファンクやると輸入品感強いんだけどそこがカルディみたいでいいって話。

タイトルがD.Oっぽくって気に入っている。下記は参考。

そもそも普通の言動だとファンクっぽくならないって縛りがある感じがする(スガシカオはそれに挑戦してた感じがするけど違う意味で歌詞の変態性が強かったので違う灰汁の強さがあったですね)ということでどうしてもコスプレっぽくはなってしまう。だがそのキッチュ感が逆に良いって感じ。

エンドリケリ たまに奈良も混ざってて創作無国籍料理感もあるけど基本ラインはP FUNKとジョージクリントンでギターがプリンスとジミヘンって感じよね。ちょっと剛くんの中性的なキャラにもあってていい感じ。

岡村靖幸 ほぼほぼプリンスだけど(違った意味で変態なコード進行もたまにあり)気弱で少し文化系な男の子が入っている感じ(と言っても本人は気弱さがありつつもマッチョであり、そこが良い。)主に歌詞に。センチメンタルな側面掘り下げたプリンスでは?

スガシカオ ほぼほぼスライに謎のフォーク成分が悪魔合体して歌詞がねっとりとしている(甘い果実みたいに腐ってしまう感じで)のでスライ特有の狂人の躁鬱感がなくなって聴きやすくなっている、そこが良いところ&たまに普通にいい曲もあっていい感じ。


なんだか取り留めなくなってしまったなぁ、また次回もあったら書くね。


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