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バス旅のすゝめ

通常記事の初回がバス旅での必需品とかいう需要あるかどうかわからない内容になってしまいました…😅
これまでかなりの時間をバス旅に費やしてきたsoronaoからバス旅のすゝめを提唱させていただければと思います。

関鉄バス100周年記念ラッピングの3台のうちの1台、9537MR(元国際興業)いすゞKL-LV280J1

1.事前準備

バス旅は事前準備から。
初めてバス旅をする際は、都営バスなどでもない限り無計画に準備→実行すると、ほぼ確実に後悔します。間違ってもローカル路線ばす乗り継ぎの旅を真似しようとするのはご自身の健康のためにやめておきましょう。
ただ、バス旅の醍醐味は割と身近な交通機関を使えることですので、時間さえ調べておけば当日乗るのでも私は構わないと思います。過去の動画で行なっている(これからもう1本動画出す予定です)
ちなみに私は事前にGoogleカレンダーなどを使って予定を立てています。

乗り間違いも防ぐことができます

乗るバスが決まったら、持っていくものの準備をしましょう。
私の持っていくものは一例に過ぎませんが、参考にしていただけたら幸いです。

  • 現金

  • ICカード

  • スマホ

  • モバイルバッテリー

  • モバイルWiFiルータ

  • 上着・防寒具(冬場)

  • 首掛け扇風機、保冷剤(夏)

  • (カメラ)

  • (動画編集用のPC)

カメラと動画編集用のPCはともかく、現金は持っておいて損はしません。乗るバスにもよりますが、コミュニティバスでは現金のみ対応ということもザラにあるので現金は持っておきましょう。ICカード対応路線はICカードを使いましょう。
ICカードはスマホでモバイルSuicaを導入することをお勧めします。
また、ICカードをお持ちの場合、バス会社によってはIC一日乗車券と題してICカードにバス会社の一日乗車券の情報を埋め込み、格安で乗り放題になる場合があります。その際の注意点として、同じ日のうちに1回IC一日乗車券を購入した後別会社のIC一日乗車券を購入した場合、前者の一日乗車券情報が消されてしまい使えなくなるため注意してください。そのため、いくつかのバス会社を使用する場合は可能であれば紙の一日乗車券を使用することをお勧めします。
スマホを使用するのであれば、モバイルバッテリーとモバイルWiFiルータは必須です。電池とデータの消費量がとんでもないことになります。
モバイルバッテリーは15000mAh程度をお勧めします。
モバイルWiFiルータはキャリアはどこでもいいのですが、1日無制限プランを使用する方が安上がりだったりします。ただ、田舎はdocomoが強かったり、都会はソフトバンクが強かったりしますが、宗教論争に発展する可能性があるのでそこに関してはノーコメントです。
また、寒暖対策は問答無用で必須と言っておくべきでしょう。
バス旅では長時間何もないところで待たされる可能性があります(私も実際に経験しました)その際、家から来たままの服装だと寒かったり暑かったりするので、あらかじめ最高気温や最低気温、天気を確認してそれに合わせたグッズを購入しましょう。

2.バス旅暗黙のルール

バス旅の暗黙のルールとして、

  • バス路線があるならバスを絶対使う

  • バス路線がないなら歩く

というのがありますが、バス路線がないならご自身の健康のため迷わず鉄道に乗りましょう。結局は楽しめれば良いので、バス路線があるならバスを使うのは勧めますが、バス路線がなくて長時間歩くのはやめた方がいいと思います。

遠回りしてもバス路線があったので乗りました
鉄道を使うのもお勧めですよ~

3.バスに乗車中

ネット上で活動をされている方で動画にしたり発信したりする方は適宜気になるところで動画を撮影することをお勧めします。
後々貴重な動画素材となる可能性があります。
乗車時間が長いバスは定期的に座る位置を変えてみたり座る姿勢を変えてみたりするとエコノミークラス症候群防止になります。
乗車中に次のバスの乗り換えも確認しておきましょう。

乗り通しに1時間半くらいかかった

4.バス旅後

ネット上で活動をされている方は翌日から編集を始めるくらいの勢いでいきましょう。
記憶が新鮮な方がやりやすいです(経験談)

5.最後に

バス旅はその手軽さから、はじめやすい旅ですので、今度の休日にでも計画してみてはいかがでしょうか?
最近殺人的な暑さなのでくれぐれも体調にはお気をつけください〜

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