見出し画像

読みやすい本と読みにくい本の違い

こんにちは!

いつもご愛読頂きありがとうございます!!
カネコチハルです!

毎朝8時頃に更新させて頂いております。

※ツイキャスにて毎日配信中!
Twitterからも視聴頂けますので「カネコチハル」で検索のほどよろしくお願い致します!

今回のテーマは「読みやすい本と読みにくい本の違い」についてお伝えしていきます。

2020年から月に2冊本を読んできてその中には読みやすい本と読みにくい本がありました。

もちろんカネコの主観によるものであり人それぞれであることは大前提としてお伝えしていきます。

読みやすい本とはどのような文章構成の本なのか??
2種類あります。

1.話口調でまとめられている本
2.同じ言葉を何度も繰り返す本話口調でまとめられている本
というと具体的には、「俺はこのかた一度も人生を辛いなんて思っちゃいないんだよ?」みたいな感じで書き進められているものですね。

読んでいて読んでいるのですがまるで聞いているような感覚になります。

2つ目の同じ言葉を何度も繰り返す本というと具体的にはこのような感じです。

人をいじめている人がいるとする。
そうすると必ずその人に不幸なことが返ってくるものです。

人生とはブーメランの法則なので当然のことです。
いじめると不幸なことが返ってくる。
そんな人生が本当に楽しいのでしょうか??

みたいな文章ですね。
大切なところが2度3度繰り返し出てくる本もありますが頭に残りやすくとても為になりやすいと感じます。

では、逆に読みにくい本とは??
これは簡単ですね。
・専門用語だらけの本

これはとっても読みにくいですが、それは意味を理解していないから読みにくいと感じるだけなのでしょう。
例えばGDP(国内総生産)に占める企業の能力開発費の割合の国際比較について...などと書いてあってもちんぷんかんぷんでしょう。

眠くなる本と感じてしまうかもしれませんが、GDPをしっかり理解していれば文章の見方は変わってくる事でしょう。

本にも読みやすい本と読みにくい本が存在します。
そしてそれは読書量を増やせば自然と鍛えられます。

筋トレと同じでしょう。
いきなり毎日腕立て50回はできないでしょうが、毎日腕立て5回ならできる人が増えるかもしれない。

5回が楽になってきたら10回に。
10回が楽になってきたら20回に。

そしていずれ50回になっていくものだと思います。

読書も同じです。
読みやすい本から手をつけていき、読みにくい本を読みやすい本の合間に読んでみると鍛えられると思いますので時間をかけてでもコツコツと挑戦してみてください。

読みにくい本を読み終えた時のあなたと読む前のあなたはもう別人といっても過言ではありません。

その理由はやればわかります。
そして次読む本がかなり読みやすく感じる事でしょう。

日々実践、日々行動です。
そしてその実践行動は出来るだけ自分にとって楽しいことにしていくほうが良いと思います。

ということで!
今回は「読みやすい本と読みにくい本の違い」についてお伝えさせて頂きました!

オンラインサロン「かねちはサロン」では皆さんで楽しめる事!挑戦する事!などなどカネコチハルに集う方々と毎日楽しんでおります♪

参加は誰でもできるわけではなく参加方法については夜配信の「カネコチハルのポジティブ配信」にてお伝えをさせて頂いております!

では!
また次回の記事でお会い致しましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?