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週休3日制導入で副業ブームがより確実なものに

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僕のチャンネルでは、転職や面接に関するTipsと日頃の生活から得た考え方やマインドをお届けしています。

■概要
週休3日を取り入れる企業が本格的に増え始めてきました。
現在は空前の副業ブームで、国も副業することを認めていますよね(公務員は除く)。
日経新聞の週休3日に関する記事が面白かったので、転職と絡めてお伝えします。

■テーマ
週休3日制導入で副業ブームがより確実なものに

■解決できるお悩み
・週休3日のメリット、デメリット
・副業する時間が欲しい
・ワークライフバランスを両立したい

■トピック
先日、各企業が週休3日を取り入れると発表がありましたよね。

パナソニック週休3日制導入「社長が方針」
2022年1月7日(金)日経新聞
週休3日、導入じわり
2022年1月8日(土)日経新聞
働き方改革を「暮らしの改革」に
2022年1月19日(水)日経新聞
週休3日制の効用と現実
2022年1月31日日経新聞

■週休3日のメリット、デメリット
✔️メリット
・副業の時間を確保できる
・大切な人との時間を確保できる
・ワークライフバランスを両立できる

✔️本質的なメリット
・生産性が高まる
・従業員の満足度が高まる
・離職率の低下

副業は国が認めている制度です。
(公務員以外)

人口が年々減少傾向にある日本で生産性を高めることは必要不可欠です。

生産性を高めるためには専門性が必要です。
例えば、専門知識や専門スキル。
具体的には医薬品業界で10年勤めた専門知識、編集長として培ったライティングスキルなど。

このような専門性は本業でなくても取得できます。
それが『副業』です。
週休3日になれば、副業にフルコミットできますよね。

副業をやらなくても休みが増えた分、大切な人と過ごす時間も増えますしワークライフバランスも両立できます。

✔️デメリット
・給料が下がる
・本業のスキルが磨けない
・生活の質が下がる

まず給料が下がるのは避けられないデメリット。

ここを受け入れられない人は週休3日は向きません。

給料が下がるので生活の質が下がります。どこかで節約を強いられることになります。
例えば貯金や娯楽、固定費など。
収支を見直しす必要がありますね。

■まとめ
新聞や各メディアで報道されている週休3日について取り上げました。
メリット、デメリットをまとめてみました。
転職して生活様式を変えたいと思っている人の参考になればと思います。

転職Tipsに関しては下記ブログでより詳しく発信しています。
ミドル層からの転職、履歴書の具体的な書き方、考え方やマインドを深く学びたい方に、是非読んでもらいたいブログです。
ぜひ読んでみてくださいね!



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