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暗闇の中光のみを求める愚かさ

まえがき

皆様いかがお過ごしでしょうか。今回はこのコロナがはびこる今までに私が思ったことを書こうと思います。

光を求める

私たちはコロナでたくさんのことをしました。悪いことや良いこと皆様も様々なことを経験したと思います。悪いことが多い中、ニュースなどでこのコロナで得たものがある人を見他ことはありませんか?そのニュースで私はこんなようなコメントを見ました。「コロナだろうと何だろうとできるやつは利用するだけ」。私もこの人のような考えを持っていました。しかし最近そんなこと考えるのは無駄で、ただ成功者を羨んでるだけなのだとおもうのです。今この状況でできることを探して、動いたほうがよっぽど有意義だと。まぁこんなアカウント名を持っていて有意義だと語るのも変な気はします。無意味なことも案外楽しかったりしますしね。ただ、成功者を見て羨むだけってのはなんだかもったいないような、そんな気がするのです。光というのは成功者のことでそれを参考にするのはいいけどそれのみを求める。そんなことに違和感を感じませんか?全く同じことをして成功できる人はいませんし、光のみを求めては羨ましいと思うだけだなぁと。

例え話

上のことを例えていうなら、虫かごを黒いテープで覆って、そこに針で穴を開ける。そんな構図です。虫はというより生物は光を求めますから、その穴に向かって飛んでくる。しかしながら穴から出ることはできない。もしテープならそこに張り付いてしまうかもしれない。飛んで火に入る夏の虫に近いですね。側から見れば愚かに見えますよね。しかし私たちはそうなってしまっているような気がします。コロナでいろいろ失ったと思います。その中で環境を考えず、光を持つ、光源だけを見るような。私は自分が愚かに見えてきました。

今回の議題

毎記事でやってますが、みなさんはどう思いますか?共通の話題を作るために議題を挙げるなら「環境を利用するために考えること」といったところですかね。もちろんこの題で考えなくてもいろいろあると思います。

あとがき

環境で左右される。環境を作る。環境はいろんなことを取り巻く気がします。皆様も環境を恨んだり、感謝したりと環境について考えたことはあると思います。今一度コロナと自分を対比してみると何かわかるかもしれませんね。

編集後記

なんだかまた駄文になったような、そんな気がします。言いたいことがよくわからないからもっと話練ってからやれって感じです。この記事、実は飛んで火に入る夏の虫の方から話が発展したんですよね。私たちはそんな状況に立たされているような、そんな感じです。言いたいことから作るだけでなく、使いたい表現から話を作るのも案外面白かったです。ではまたどこかで会いましょう。

by     al


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