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ChatGPTで単語帳アプリを作ってみよう④

どうも、それなニキです。

前回では、単語帳アプリの内部データが保存されない問題に直面したので、一旦プロジェクトを一から作り直す話でした。

それなニキ、欲を出す。

で、せっかく作り直すので色々変えてみました。

まずはUI。SwiftUI以外にもあるらしいとのことなので、今回はStoryBoardという形式を利用しました。
これは、UIを視覚的に編集できるという非常に大きな利点を持っている形式らしく、面白そうなので採用しました。

続いてデータ保持方法。今回はBingAIに提案された"CoreData"を用いてデータの保持を行います。

二兎を追うものはなんとやら。

で、今回はきちんと最初っから形式を指定してプログラムを書いてもらいました。

書いてもらったんですけど…

こんな感じ…

最初はこんな感じのエラーが出まくり、最終的にはMain.storyboardファイルを表示しようとするとXcodeが落ちるという特級呪物が生み出されてしまいました。

なんでコード本体じゃなくてUI側でエラー起きてんのって話だと思うんですが、今回はUIもGPTに書かせてみようと思って、UIのデータが入ったXMLファイルを書かせてそれを使ってみたんですね。
この発想が不味かった様子。

それなニキ、飽きる。

で、UIを自分でどうにかするには、結局Storyboardについてしっかり勉強する必要があるみたいで、GPTに任せられると思っていた自分はがっかり。

単語帳アプリの制作を一旦中断することにしたのでした。

次回予告

でもGPTそのものには飽きていないし、なんとかしてアプリ制作は実現したいので、今度はブラウザーか株価予測アプリでも作ってみようと思います。

お楽しみに?

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