2023/08/24 一生で一度のワープをいつ使うか


Twitterでインドの月面探査機と思われる飛行物体の映像が流れてきて、(す、すげぇ〜〜〜!!)となり思い出していたのですが、
実はわたし、いわゆるUFOというやつを今まで数回目にしていて、こういう宇宙のミステリー話には目がないんです。

初めて見たのは中2くらい。
部活の遠征で県外へ行った時。帰り道のバスでふと窓の外を見ていたら、道沿いのマックスバリューの大きな看板の背後をいかにもUFOらしき円盤がちんたら飛んでいて、(ッッ?????)となった。
看板の背後を右から左へゆっくり回転しながら動いていて、看板のちょうど後ろに差し掛かり、左側から出てくるかと思いきや、以降姿を消してしまった。
夕方でまだ明るい時間帯だったので、はっきりと見たのだ。
初UFOの瞬間である。
今でも鮮明に思い出せるね〜。

2度目は高2か高3
部活帰りの19時ころ、体育館を後にし学内の駐車場を通過し駅へ向かう途中、ちょうど頭上を流れ星のように飛行物体が通り過ぎていった。
感覚的にちょうど直線上に向こうからこっちに向かってくる感じ。
流れ星じゃないな、と思ったのは、
眩しすぎる光と、光までの距離感と、突如表れ突如消えていった点。
中学時代を思い出し、(やっぱりいるよね〜!!)と1人納得。

3度目は大学生
母が大学に車で迎えに来て、家につき駐車場に停まった時のこと。
もう夜も遅く辺りは暗くて、空高くには星も見えていた。同じく星かなと正面の空に光る粒を見ていたら、そのまま上に登り始める。
(ん??飛行機だった?)と思い見続けていると、今度は下に下がり始める。
途中で止まりながらこれを何度か繰り返して最後は消えてしまった。
ここまで来ると、(UFOにもいろんな種類があるんだなぁ)と感心。

4度目は社会人になって数年目のころ。
秋口の爽やかな昼下がり。平日の街中なのでサラリーマンなどがいる中、大きな交差点で信号待ちしていると、遥か高く頭上に白い小さな粒が見えた。
飛行機にしてはあまりにも小さすぎる、それにあれはかなり高度が高いに違いない。鳥であんな高くを飛ぶ種類なんて聞かないし…と色々考えよく見てみると、同じような白い粒が周りに10〜20ほどあることに気づく。
(え、え〜〜〜???)となる。
しかも大群で大きく右から左へ移動している。
本当に小さな粒で、高度が高すぎるのでは?と目を凝らして数十秒ほど粒たちが揺らめいているのを見ていた。
複数の集団を見るのは初めてだな〜!という感動。


という感じで、数年に一度は不思議な飛行物体とエンカウントしてるわけです。
多分ね空が好きでよく見てるから確率論的にも高確率で遭遇するんでしょう。虹なんかと一緒。

いつか母に話したことがあるが、そしたらなんと「私もあるよ〜高校の時とか。2回くらい見たかな」とか言ってきて、ほえ〜という感じ。
母もよく空を見る人で、非科学的なことも楽しければ信じてみる人なので、遭遇してきたのかも。


そろそろ最後のUFOから数年経っているので、また新たな飛行物体に巡り合ってもいいのでは?と思いましたとさ。

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