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SPECIAL OTERS


今日は私が最も好きなバンドとも言える
SPECIAL OTERSについて。

\ イェ〜〜〜イ /


【SPECIAL OTHERSって?】

まずは、少し前のアー写をご紹介。なんなんだ、この白に包まれた爽やかなヒゲ男たちは・・・・・・。


あまりバンドに詳しくない人に、Official髭男dismとスペアザの写真を見せて、

「どちらがOfficial髭男dismでしょうか」

と質問したら99%くらいの人間は間違えそう。





そんなSPECIAL OTHERS(スペシャルアザー)が奏でる楽曲はおしゃれなものばかり。


そのせいか、ライブに足を運ぶと「アウトドア好きです」「コーヒーとポパイ最高」「丁寧な暮らし、やってます」みたいな落ち着いていて洒落た客層が目立っています。(偏見)(褒めてる)

高校の同級生で組まれているので、ライブのMC中にも仲の良さが垣間見えるというか、ゆるゆるとした部室感があって良い。

ちなみにバンド名はドラムの宮原氏考案らしいよ。

「バンド名に"SPECIAL"が付くとカッコイイ!」という ゆるい理由から、この名前になったとのこと。


そのラフさがまたいい。


アコースティック編成も
あるのだけれど、それはまた今度。


【メンバーについて】

(写真左から)

Key. 芹澤"REMI"優真
美意識が高そう。靴が好きそう。

Gt. 柳下"DAYO"武史
いつも電話番号を漏らされかけている。🥟

Ba. 又吉"SEGUN"優也
終演後、「お家に着くまでがライブです」と観客にアナウンスしてくれる先生的存在。

Dr. 宮原"TOYIN"良太
チンギスハンでも、薄皮あんぱんでも、わらび餅でもないようです。

【オススメの曲】

彼らの楽曲は、インスト(歌がない)だけど、不思議と前向きになれるものばかり。

■Aims

ラジオで聴いたんだったか、YouTubeを聴き漁っていて見つけたんだったか…、高校生だったころにこの曲と出会って衝撃を受けて、しばらくはAimsだけ聴くような生活を送っていました。ライブでも必ず盛り上がる。



■Uncle John

名曲。

結婚の予定などないころから、絶対に結婚式で流したい!と勝手に心に決めていた曲。
先に結婚をした兄(趣味びっちり合う)が入場で使用していて、「よ〜分かっとんなぁ?!?」と感激しました。


その1年後に結婚した私も、もちろん入場曲として流すことになりました。



■Laurentech

9分半もある曲。
長いなあと思うでしょ?それが心地よくて全然聴けちゃうんだよなあ…噛めば噛むほど味が出るスルメ的な。

■Wait for the sun

コロナ禍でも、一度だけ野外ワンマンがあって。直前まで行くかどうか迷ったものの、やっぱり足を運びました。
アンコールにはこの曲が選ばれて、何も思わずにはいられなかったな。グッときた。日の出を待つ。


■TRIANGLE

最後は、コロナが騒がれ出す前にリリースされたCDから。予定していたライブも軒並み中止。マスクなしでわいわいできた時代に、早く戻ればいいな。



ちなみに、スペアザのライブ物販は 毎回攻めの姿勢が強いので楽しいです。提灯とかスーパーのカゴとか軍手とか靴紐とか。


そんな楽しみもあるので、気に入ってもらえたら是非ライブ会場に足を運んでみてほしい。



歌がなくたって、元気にさせてくれる!


おわり。



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