過去の傷に向き合えなくて良い
私が心理学を学ぼうと思った理由は、人は心の有り様で行動を決め、それが自分の在り方になる。と思ったからです。
その心の有り様は、経験からくる「思い込み」や「教訓」が作ることが多い。
と言うわけで
心理学では、過去のその人の経験や生き方に注目することが多いのですが、振り返る過去が楽しいことばかりではなく、辛いことが多ければ多いほど、現在に問題が出ていたりします。
と言うことは、現在の課題を解決するために、「振り返りたくない過去」を見なければならない、となると、相当な覚悟と痛みを伴