教務主任日記 23日目 -新たな提案をするとき⑤-

•「総合」の抜本的改革
•GIGA端末の速やかな全校生徒への配布
•AIドリルの導入
•コロナ禍におけるオンライン授業配信
•始業時間の変更
を例に
① 全方位型メリットが包含されている
② 選択的必然性
③ 無理解による無批判
という質がどのように含まれていたか、という具体について整理したい。

•「総合」の抜本的改革…③
•GIGA端末の速やかな全校生徒への配布…②③
•AIドリルの導入…①②
•コロナ禍におけるオンライン授業配信…①②
•始業時間の変更…①
のように分類できる。

「総合」の抜本的改革…③
この提案は教育課程そのものへの変更となるので容易ではない。多くの学校でもそうだけれども、「総合」を行事の下請け時間として利用している事実がある。それを、本来の「総合」に戻す、という提案だ。ハレーションが大きく、手をつけられない学校が殆ど。その中で、あえて◯◯が出来る時間があったら素敵ですよね、と誰にでも想像しやすい話をして、へー、と思っている間に学習指導要領を根拠に、あえて難しい言葉を使い倒して、現行のやり方を容赦なく否定していく。聞いている人は、何を言っているかわからないが、学習指導要領に書いてあることが分からない、とは言えない。質問することすら恥ずかしい、発言すら出来ない、という環境を作ってしまう。提案を理解できていないから批判すら出来ない、しかし理解出来ないと言うことはプライドが許さない。そんな、無理解による無批判の環境を作り、強行突破で提案を通してしまった。

つづく

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