花那
がん治療のライフログ。治療生活の要点をなるべくまとめたいと思います。セラピストだからストレスはなるべくケアしたい。フィジカルケア寄りの内容です。
日々つらつらと思ったことを書き記しておきます。リアルタイムな呟きスペース。ジャンルにとらわれない自由な場所。時にエッセイ的に。時に何かのベースになるような。
こんにちは。 本日は私が行っているDC療法の一つ、 抗がん剤ドセタキセルのことについて記事にしたいと思います。 本来、腹膜がんや卵巣がんの標準治療はTC療法でパクリタキセルが主流ですが、私の場合、初回で体に入った途端、アレルギー症状が出て使えなくなってしまいました。 ドセタキセルもパクリタキセルと同じタキサン系なので、副作用も比較的似ていると思います。 ちなみに腹膜がんの標準治療は卵巣がんに準じます。 副作用が少しでも楽に過ごせますように。 ドセタキセルについて1.薬
こんにちは。 ただいま私は、腹膜がん(卵巣がん)再発治療中、 DC療法2クールを消化中。現在7日目です。 6/4に投与。 この日は色々あって、とても時間がかかりました。 まずルート失敗。 でも最初は2回目で入ったので、それはまぁ良かったのです。 でもドセタキセルを半分くらい入れたところで 針を刺している部分にうっすら小さな痣ができているのに気づきました。 近くに居た看護師さんに報告。 すぐに投与ストップ。 婦人科医師と皮膚科医師を呼んでいただき まず婦人科医師が到着
こんにちは。 再発治療初回からもうすぐ3週間が経ちます。 副作用もようやく抜けてきたところです。 noteを始めてから、あっという間に日にちが経ってしまいました。 ペース的には週に1-2件書ければいいかなと思っていますが、 時折思いついたことを書き留めるために 雑記のようなスペースを設けようと思います。 まとめ記事は時間がかかってしまうので こちらはリアルタイムに寄れるかなと思います。 ひとりごとのようなものですが お読みいただければ嬉しいです。 他マガジンと重複することが
ここでは、私ががんになった経緯や、どんな治療をどれくらい行ってきたか、などを時系列でまとめてみました。 術後や治療中にイレウスも発症したので、初発治療は少し長引きました。 また、受診して割とすぐ、ステージ4期の進行がんであろうことは言われていたのですが、確定診断までも少し時間がかかっていると思います。 既にあちこちのリンパ節が腫れていたので、開腹手術を避け、 鼠径リンパ節から生検して、確定できたケースです。 タキソール(パクリタキセル)は初回数分でアレルギー反応が出てしまい
はじめまして。 花那(かな)と申します。 noteをお読みいただきありがとうございます。 こちらでは自己紹介と noteを始めるにあたって、ご挨拶と心に留め置いていだだきたいお願いを書いています。 適宜、更新や編集しようと思っています。 どうぞよろしくお願いします。 プロフィールアロマテラピー専門のセラピスト。 言葉と物語、美しいものに惹かれます。 映画や本、アート全般、そして自然を愛して止みません。 嗅覚反応分析士。AEAJ認定アロマセラピスト。 2017年、卵巣