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やりたい!と思いついてもすぐ行動できないストレスは書き留めて手放す◎

子どもの頃から、いろいろと思いつきやすい性質で、
なおかつ、思いついたらすぐやりたい性質。
(本当に文字通り ”今すぐ!!ただちに!!” やりたい。)

主に20代、子どもが生まれる前くらいまでは、
それはそれはフットワークも軽く、それが実現できていて、わたし自身もそれが自分の強みだし、良さだと思っていました(大学生の頃が一番フットワーク軽かったと思う)。

飽きっぽくて、実際やってみたら「あれ、思ってたのと違ったー」って、すぐポイッとしてしまうところも、わたしの性質の1つでもあるんだけど。


そしてあれから時は流れ〜
2023年4月現在、若かった頃のように「思い立ったらすぐ!!」ができないことの方が多い。。。
それは主にまだ小さい子どもがいるからって言う理由が大きいように思うんだけど、そこでわたしがとっている対策がこれ。


①やりたい!やってみたい!と思いついたら、とにかくまずノートに書く。できるだけフレッシュなうちに書く!(←これが大事。)
→書き出すことで、自分の内側にぽこぽこ〜っと湧きあがった「思いついちゃった!やりたいー!(行きたいー!食べてみたいー!)」エナジーが、いったん外に排出されるため、とりあえず落ち着く。
思いついたことがすぐできなくても、書き出す時間は死守します!

これを書き出さないままにしておくと、
内側でどんどんポコポコふつふつし続けて、フレッシュさがなくなっていき…
だんだん発酵して、いい感じに熟されてくれればいいのだけど、そうはあんまりならず、最終的にはだいたい腐敗する。。。
腐敗するとどうなるか。それを実現できないことにイライラしてきて、なんでわたしばっかり!!の負のループに入ってしまう。
…ので、できるだけフレッシュなうちに書いた方がすっきりします♡

②その書き出したものに
「実現できるタイミングまで待っててね〜♡」
「これが実現するにはどうしたらいいかな〜?」
「実現されるべき最善のタイミングはいつかしら〜?」とほわっと優しくエナジーをそそいでおく。


わたし、子どもがうまれて、まず一番にストレスに感じたのが「やりたいことがやりたいときに全くできない!!」でした。
大袈裟に聞こえるかもしれないけど、本当に文字通り、トイレすらも行きたいときに行けない(笑)

子どもが生まれるまで、本当に自由にフットワーク軽く自分勝手に生きてたので(家族からは”台風の目”って呼ばれてました♡いつも自分が中心で、周りを暴風雨で巻き込んで(ぶっ壊して?)いくからだそうです…笑)…
その反動がすごかったのかもしれないですが。。

その苦しみ(ストレス)から解放されるべく、使っているのが「とりあえずメモ→エナジー流しておく!」の技。

書く内容は、なんでも!
わたしはA5ノートを使っていますが、メモ帳でも、なんでも。

思いついたことをとにかくフレッシュなうちに書く!(腐る前に!)
行ってみたい、やってみたい、これ食べてみたい、この人に会ってみたい、この会に参加してみたい〜という自分のたのしみ系のものもあれば、お仕事に関するアイデアだったり、本当にいろいろです。

特に、仕事のアイデアに関しては、ふと思いついたことを書きとめておいて、このアイデアの種が実現するには(芽を出して、育っていくには)?っていうふわっとした感じで、エナジーを流しておきます。

そうすると、頑張らなくても、頭であれこれこねくり回さなくても、勝手に動くべきときに動いていくという感じ。


ふと思いついたことって、結構いい思いつきだったりするんだけど(個人的感想ですが)、すぐ忘れちゃうんですよね〜
そして、後で「あーーー!!もう!すんごいいいこと思いついたのに!忘れた!悔しい!!」ってなることがわたしは多いので、とにかくなんでもメモ。
外出先やノートにすぐ書きとめられないときは、iPhoneさんにメモメモです。


まず思いついたことを書き出すだけでも、気もちがす〜っと落ち着くので、もしピンとくるものがあれば、試してみていただけたらうれしいです〜♡


最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡



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