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わたしが楽しみたいから、好きだから、それをやる、その道に進む。

◌𓈒 Day 82 𓈒𓋜

おはようございます。

今日も朝投稿。

昨夜、とっても不思議で強烈で呆然とするような夢を見ました。

悪夢…ともよべるものなのかもしれないけれど
(夢を見ながら大泣きしていて、目が覚めたら現実の自分も泣いている…ってことがときどきあって、今回の夢はその類でした。)

目覚めて夢を反芻してみると、自分の皮(化けの皮!笑)が一枚剥がれて、またほんとうの「わたし」に近づいたような、そんな感じがしています。

清々しい!

夢の内容をかいつまんで書きます。

誰かの結婚式だったはずなのに、花嫁と花婿が式場から居なくなってしまって、なんでだろう?と思っていたら、花嫁と花婿主導で戦争サバイバルゲーム(のようなもの)がはじまって、結婚式のゲストたちは一切拒否権なしに、その戦争ゲームに参加しなければならなくなり、わたしは泣きながら拒否する…という内容。

そして、なぜか実母が登場し、「みんな頑張っているんだからやりなさい!」みたいなのを言われて、「わたしはこんなことをするために生まれたんじゃないし、もうそもそも頑張りたくないんだ!」みたいな大抗議をする…というところで目が覚めました。

おそらく、母はいまだにわたしの中で強烈な存在なんだと思います。
だから夢の中で、わたしに「頑張りなさい!」と叱咤する役の象徴として登場してくれたんだろうな。笑



夢を反芻していたら、やりたくないこと、わたしの中でやるべきではないと思っていることをやったり、そこにエナジーを流すのは、もうできないんだなって思いました。

それと、どうしてこの夢からこんな気づきに至ったのかはわからないけれど、わたしがわたしだと思っているものって、実は周りの人たちに「わたし」という存在を認識してほしいから、やってた部分もあるなって。

つまり、わたしの中にある、こだわりや好きなもの、こんなことしてます、興味あります〜的なものたちって、別に本当はどうでもいい(別にそれでなくてもいい、何なら何でもいい!笑)のかもしれない〜、って思ったんです。

わたしはわたしでしかないはずなのに、わたしは周りの人たちに「あなたはこういう人なんですね〜」って認識してもらいたいから、やってるもの、こだわっているものもあるなぁって。。

うひゃー!わたしの化けの皮が剥がれたーー!!笑と思ったわけです。
アイデンテンティティの崩壊というか、、、わたしがわたしと思っていたものは、実は本当はわたしではなかった!という、こわい気づき(自分が揺らぐという意味で)でもありました。

でも、そうやって思ったら、すごい楽になって、いい意味で、どうでもいいなぁ〜!(笑)って。

わたしがわたしであることに、意味づけも定義づけもまわりの承認もいらなない。
ただ、わたしが楽しみたいから、好きだから、それをやる、その道に進む。




この気づきがあった後も、わたしのこだわりや好きなもの、興味のあること、やることに大きな変化はないかもしれないです。
このnoteでの発信も含めて。

外側から見たら、そっくりそのまま、前と同じ「わたし」に見えると思う。

でも、内側では180度変わった感じ。

さっきも書いたけど、わたしがわたしであることに、意味づけも定義づけもまわりの承認もいらなない。
ただ、わたしが楽しみたいから、好きだから、それをやる、その道に進む〜なんですよね。

わぁ〜、なんか、とっても軽いなぁ!

今日も読んでくださり、ありがとうございます♡

よき1日になりますように〜!

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