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【あなたの仕事は大丈夫? ここまで変わっている仕事の未来】

【あなたの仕事は大丈夫?
ここまで変わっている仕事の未来】
対談セミナーを視聴しました。

〈内容の抜粋(私の印象に残ったところ)〉

AIの進化、すごいですよ。
もうすでに、
AIが文章を書き、絵を描き、音楽を作る時代が来ています。

1分半の曲を、AIなら9秒で作曲してしまう。
となると、
人間は、作業時間(労働)ではAIに太刀打ちできません。

これからは、
AIを道具として上手く使っていく人と、
AIを敵視して使わない人の格差が、
どんどん広がっていきます。

AIを道具として活用するには、
質問するスキル
選ぶスキル(センス)
が必要です。

そして、
いい情報を得たら、すぐに行動する。
すぐ行動する人が「提供する側」になれるのです。

フォローする人=搾取される人
こういうことを知らずにいる人が多すぎるので、このような対談セミナーをやっています。




〈感想〉
●「質問するスキル」について。

タロット占いを勉強中。
タロットカードはどんな質問にも答えてくれるけど、
いいセッションにするには「カードにどんな質問をするか」が大事。
質問するって結構むずかしい💦

そして、先日の投稿にも書きましたが、
映画「夢みる小学校」でも、
「質問する力が重要」といってました。

質問する力。
どんな問いを立てるか。

=どんな世界を見ているか?
 どんな視点を持っているか?

まさに、「人間力」といってもいいかも。
磨いていきたい!


●「選ぶスキル(センス)」について。

タロットカードの「6恋人達」には、
アダムとイブのような絵が描かれています。
このカードは、愛、喜び、心地よさという意味もありますが、
その奥には「決断、選択、調和」というメッセージがあります。

選択に必要なのは「知識」ではなく、
好きか嫌いかという「感情」なのだ。
と、私は理解しています。


AIを道具として活用するのに必要なスキルが、
選ぶスキル=感情=人間らしさ
というのはもっともだなぁ、
と思いました。

知識を駆使して「どれが正しいか」と選ぶことではなく、
自分の感情をキャッチすることが、
これからの時代、ますます重要になってくるんだろうな。

⭐️  ⭐️  ⭐️


「自分の感情をキャッチする」
という当たり前のことが、
私は長いこと出来ませんでした。

「自分がどう感じるか」よりも
「どうするべきか。何が正しいのか。」
を長年やってきたので、
その癖がなかなか抜けませんでした😅

「夢みる小学校」が「当たり前の小学校」になって、
子供たちが質問力、選ぶ力を育てていったら、未来は明るい!
期待しています。

「感情をキャッチする」というのは、
「嫌い、って感じている」という事実をそのまま認めること。

「嫌い、と思ってはいけない」と判断することではない。

でも、無意識に
「そう思ってはいけない。治さなければ」
と思っちゃうから、
なかなか自分の気持ちをキャッチできないんですよね〜😅

この無意識のクセに気づくワークをやるようになって、
私の人生は変わりました😆

自分の気持ちをキャッチできるようになると、
物事がシンプルになっていきます❤️










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