考える手帳と、感じた日記。
手帳と日記、どう違うのかと言われても難しい話です。
手帳:未来を管理するもの
日記:思いを綴るもの
私はコレの使い分けを考えたいと思います。
手帳side.
手帳のことを、先日取り上げました。
私が使うのはタスク手帳で、毎日やることのチェック、体調の確認でした。
毎日のタスク(目標)を書き込んで、チェックをつけていく。
やったんだ、という達成感と、次何やるんだっけと毎回確認できることは、安心グッズと自己肯定感を上げてくれます。
無人島に一つ持っていくなら、このノートです。
ただ、ここに要件以外の内容を書かないです。
例えば、
と書いたとします。
時々やらかすのですが、『いや、何があったの』とツッコみます。
状況がわからないと、次に活かせないのです。
日記side.
実際、『家族しんどくて、まじむり。』はわかったところで、このことをタスク手帳に云々書いていくと、とても見ずらい。
あと、なんかスッキリしてない。それがストレスになります。
そんな時は、普通の日記。
これは気が向いたときとかにして、義務化しません。心の思うまま、感じたことを書いていくだけです。
ただしマイルール。
こういう事があった→こう感じた→どうしたら気分がいいか→次こうしようとなっていきます。
でもこれって、結構しんどい時です。
いわゆる、『ドツボにはまっている時』ですね。
楽しかったことは、写真を撮っていたり手帳のイベント欄に書かれています。だから、パッと見てルンルンになれます。
先ほどの続きから行けば、
というかんじですね。
これは日記なのか。ドライすぎないか。
それに、そんなにうまくまとまらないことも、多くあります。
思い込みにつながることもありますね。
手で書き出すことを重視
どちらにしろ、私は紙に書き出します。
日記は見直すことは滅多にありませんが、ただ書いて吐き出すという手段は、私の生存策です。
一番のストレス解消法は、いかに綺麗にまとめて書くか。
段落や記号。スペースの活用。
学生時代にやってきた書き方で、とても安心します。
タスクは新しい試みで、楽しさよりも使い勝手。
とにかく、ノートは楽しいのです。
ぜひ、参考までに。
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