『こころ』以外、啓発本だと思ったらそうでもなかった
絶賛年の瀬、サンタクロースもフィンランドへ帰った25日。
イベント参加ついでに実家に寄った妹は、両親を連れて転勤先へ戻っていきました。体調不良とのことです。元気でな。来週会おう。
年末のまとめとして、これから少しずつ書き出していこうと思います。
今日は本の話です。
今年読んだ本
・アインシュタインの名言
・岸部露伴は叫ばない
・君たちはどう生きるか(途中)
・こころ
・春の呪い
・来世は他人がいい
・不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方
ポリヴェーガル理論の第一人者が教える47のコツ
・【読む常備薬】図解いちばんわかりやすい強迫性障害; 強すぎる「不安」と「無意味な行動」の断ち切り方
思い出せるのが、これくらいです。
マンが結構読んでるなぁ。
面白いものに出会ってますね。
この中で小説だったのが、こころと岸部露伴ですね。
この中でベストだったのは、
春の呪い
あらすじは、亡くなった妹の婚約者とお付き合いする話。
ドラマ化もされているんですね。
ぐるぐる渦巻く思考に、引きずり込まれました。
作家さんの絵がとても好きです。姉妹が本当に愛おしい。
もし、少し薄暗くて没頭できる本に出合いたいなぁと思われたら、
手に取られてみてください!
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