見出し画像

MSXでDTMをやっていたころの話

高校生の頃は、この前のMSXパソコン(YAMAHA YIS503)で記載していた
シンセサイザーで、打ち込みをやっていたんだけど、当時のMSXの性能は今のパソコンに比べるまでもなくすっごく性能がひくかったんです。

YAMAHA YIS503スペック
 ・MSX規格
 ・Z80A (3.57MHz)(GBじゃないよ。)
 ・メモリ32KB(GBじゃないよ。)
 
外部記憶媒体も、カセットテープを使っていました。

YAMAHAのFM音源ユニットをMSXに差し込んで、楽譜を打ち込んで演奏するんだけど、8音同時に音がでる仕様だけど、MSXの性能が限界で、音がMAXに重なると、曲のテンポが若干遅くなったりして。。。

そこで、専門学校に行く頃に、MSX2を買って本体の性能アップを図りました。買ったのは、当時イケてたデザインのSONY製のMSX2パソコンのHitBit
HB-F1XDでした。

Sony HB-F1XDスペック
 ・MSX2規格
 ・RAM64Kbytes
 ・VRAM128Kbytes
 ・FDD装備
 ・スロット2基

YAMAHA のFMシンセユニットIIを買って、遅延問題は解決しました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?