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本ではわからないマヤ暦の話
古代マヤ暦に関する話やカレンダー、本などは出ていますが、実際にマヤの長老たちに会った方から話を聞く機会があったのでnoteに残しておきます。
なかなか本には載らないような内容だと思いますので、是非読んでいただけたらと思います。
本ではわからないマヤ暦に生きるマヤの長老たちの思い
古代マヤの長老たちに実際会って、預言やお話し、長老しか触れられない分厚い暦などをご自身の目で見てきたという方が居ます。
マヤ暦フェスティバルというマヤのイベントで、その方のお話を聞く機会がありました。
マヤ族について
マヤ暦、マヤ族というけれども、実際に等の本人たちは「マヤ」というくくりをそれほど使っていないそうです。
呼んでいるのは外部の人間で、マヤに生きる人達はそれよりもっと細分化された名前を使います。
キチェマヤ族、のように部族の名前を使うのです。
私達が「日本人」と自分で言わず、○○出身の〇〇住まい。というのと同じですね。
地図で見るマヤ
マヤは南米のイメージですが、実は中米に分布します。
中米と言うと
・エルサルバドル
・グアテマラ
・コスタリカ
などが中米になります。
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五カ国にまたがりマヤの人たちは生活をしているのです。
マヤ一族の起源
ここからは本などではなく、実際に聞いたお話のことです。
農耕民族だった祖先のもとに、宇宙から4人の生命体がやってきました。
そして、その生命体は人間に叡智を教えてまた宇宙に帰っていきました。
マヤだけでなくエジプトやエルサルバドルなどにも降り立ち、今もなおその降り立った場所には「マヤ」という響きが残る地域があるらしいとのことです。
作り話のように思えますが、実際に土地の名前がついているというのも不思議なこと。
マヤ暦には13の宇宙の銀河の音と20の刻印というのが存在しますが、その13は宇宙の定数といわれていて亀の甲羅の数や月の地球に対する公転周期、女性の生理28周期などのリズムと一致します。
この音にのることでシンクロが起こりやすく、こうなりたいというミラクルを引き寄せるのです。
マヤ暦のカレンダーは260日で一年なので、音のリズムにのれたら魂の進化が速くなる。といわれています。
また、一説によると大衆的な12という数字に1を足すと13、これはより神や宇宙に近い存在になれるという話があります。
古代マヤの伝説について
マヤといえば、世界滅亡説が囁かれるたびに名前が出てきますが、そのくらい不思議に満ちた伝説や預言が残されています。
単なる占星術ではないのです。
予言と預言
預言は予言と預言があるけれども、長老たちが命からがら伝えてきた(100年前でも争いがあったので)大切に大切に抱えてきたことを「預かる」という意味で「預言」という言葉を使っているそうです。
戦があるとまず長老が命を狙われ(部族の勢力を弱めるため)貴重な資料が燃やされ、ほとんどが記憶と口伝でしか残っていない為、情報を知る手がかりが非常に少ないのだそうです。
ですが、今でも命をつないで守ってきた、5つの部族に共通して伝わっている預言があります。
それが、この預言。
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茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親