見えない積み重ね
写真の整理してたら懐かしい写真。
2013年って今から10年前か・・・
長男5才くらい。
電車にハマって自分でペーパークラフトで電車作って遊んでいた時の写真だ。
見様見真似で展開図かいて、組み立てて遊んでいた。
天才だ(自画自賛
彼は今、ほぼ毎日動画を作ってユーチューブにあげている。
最近では弟たちの相手や、家事も積極的に手伝って筋トレも初めて「覚醒した」と活動が活発になってきた。
不登校も4年目近くなるが、その中でも自分のやりたいことや前向きになってきた姿を見ると頼もしく感じる。
誰が教えるでもなく、やりたいことは自分で調べてやり遂げる。
どんな子でも、どんな人でも、自分の中に種を持っている。
それをどう芽吹かせて育てるか、内側の力と外側の力が丁度いいバランスを保てれば、遅咲きでも立派な花が開く。
子育てや人育ては、種が芽を出すまではもどかしく、つい外から圧力をかけてしまうがじっくり信じて待つことも大事だ。
無理に咲かせようとするとかえってダメになってしまう。
本拠地でも色んな人がそれぞれのタイミングで花開く。
年齢は関係ない。
どれだけそこに時間をかけて真剣に取り組んだか。
目に見えない積み重ねが未来に繋がる。
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茨城県水戸市にて2007年から個人事業に従事、2015年に独立。2021年にsoratobunezumi合同会社で法人化 4人の子育てをしながら泥臭く歩いてきたから分かることを発信/ 肩書なくつながるコミュニティスペース「本拠地」と「本拠地ギルド」の生みの親