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ほぼ正体不明でいたいさとみの自己紹介

初めてのnoteを投稿するにあたって自己紹介をしてみます。正体不明でいたいと言ったわりに自己主張の強さが災いして意外と色々書いてます。笑

noteを始めるにあたって

今年の4月から株式会社リブセンス採用チームにjoinさせていただき、noteを書くという文化に初めて触れました。
元々文章を読むのが不得意で、恥ずかしながら読書すらままならないので、
なかなか読めていませんでしたが、改めて読んでみると、その人の考え方や人となりが分かりとても面白く、
私も自分がその時思った感情や考えていることを形に残してみたいと思い、始めてみることにしました。

読むことに比べると書くことについては抵抗はなく、小学校低学年の時には毎日絵日記を、中学年からは日記を書いていました。中学でも部活の先輩が怖くてそのときの辛かった体験を、未来の自分への備忘録として伝えようと、毎日練習メニューからその日同じコートで練習した先輩の名前、どのようなことをしたかなど細かく書き留めていました。(結局後に色々あって私も怖い先輩になってしまいましたが。。笑)
それらは後々読み返してみると、当時の自分が考えていたことなどが思い出されてとても面白いですし、noteも同じようなものにしたいです。
本業の兼ね合いから、あまり正体を明かすことはできませんが、簡単に自己紹介をしてみます。

どこで育ったか

生まれは神奈川県横浜市
生後1ヶ月で父の転勤で名古屋に引っ越しをし、1年住んだのち今度は横浜市のご近所の川崎市に戻ってきました。
その後4歳の時に父の転勤でアメリカジョージア州アトランタに引っ越し、
途中夏休み期間だけワシントンD.C.に2ヶ月ほど住んだりし、
アトランタを中心に計2年間アメリカに住んでいました。
帰国してからは再び横浜市にずっと住んでおり、
3年前に社会人になったと同時に自立を促され、一人暮らしを始めました。

ほぼ育ちは神奈川県なのに小中高大と東京都の学校に通っていたことを理由に神奈川県についての知識が著しく乏しい、というちょっと嫌な感じに育ってしまいました。笑
社会人になってからは、東京都、千葉県、そして再び神奈川県に住んでいるので、これを機に神奈川県の知識も少しずつ入れていこうと思います。

大学時代

マーケティングなどに興味を持ち、経営学科に入学しました。
経営学科を選んだ理由は、中高生の時にコンビニの商品配置について面白いと興味を持ったり、ドラッグストアのポップや、お菓子など身近な商品のパッケージの変化などに興味を持ったことがきっかけです。

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特に、コンビニのレジの周りに飴やガムなど単価の低い商品を置いて、ついで買いを促したり、道路に面したガラス越しに雑誌を陳列して立ち読みしている人を見せることで、店内の賑わいを演出して店内に入りやすい雰囲気作りをするということを知った時にとてもワクワクし、文学に興味ない、法律に興味ない、そんな私の進路は経営/商の一択だと思いました。

人間の心理や行動をよく研究しているコンビニのレイアウトの話

しかし小学生の頃から親に推薦で大学進学をすることを強く勧められていたので、学業をする毎日に比較的縛られており、その12年の反動もあって大学では極力勉強したくないと思ってしまい、大学という好きなことを学ぶことができる環境を、あまり活かすことはできませんでした。

これは今振り返るともったいないなと反省すべきことのような、でもその分、サークル、色々な種類のアルバイト(塾のチューター、飲食店×2、アパレル系×2など)、たまに3000人の観客がいるヘアーショーでウォーキングしたりと、今までできなかった経験を誰にも止められることなく、自分の選択で自由にできたので、それもそれで良かったような気もします。(小中高と校則の厳しい女子校だった+親が心配症故に過干渉過保護だったので、大学入学まで許されていないことが沢山ありました。)

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大学時代は自身のモットーの1つに”最小限の努力で最大限の成果を”を掲げ、少ない労力で単位を取ることに力を注いでいました。笑(大きな声で言えるようなモットーではないのは百も承知ですが、これが正直な私の掲げていた大学時代のモットーの1つでした。)

結果として、大学3年生の終了時点で卒業に必要な126単位を取ることができました。
理由としては、モットー通りに取り組んだこと以外にもう一つ、1年の終わりに大学のプログラムでハンガリーに短期留学をしたことがあげられます。
そのプログラムは私にとって、英語で経営学について学ぶことができる点、まだ未知の世界だったヨーロッパ圏で6週間という期間生活できる点、そして最大10単位取得できる点が大きな魅力でした。友人からは課金で手に入れた単位と呼ばれていました。(実際6週間で生活費抜いた渡航費授業料などで38万くらいだったので、他の留学のプログラムと比べるとコスパは抜群でした笑)

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よって大学4年は一切授業を取らず、ほぼ通学しませんでした。(私の学科はゼミはマストではなく、3年の時に所属したゼミの教授がたまたま1年で定年退職をしてしまったので、4年ではそのまま無所属でした。)
GPA がもし高ければ早期卒業もでき、親に高い学費を1年分多く払ってもらう必要もありませんでしたが、そんなGPAは全く取れておらず通常通り皆と4年間で卒業しました。笑

好きなこと

趣味はテニスで、小学4年生から近所のテニススクールに通い、中高の部活、大学のサークルと細々とゆるく続けていました。
中高時代の部活は、女子校ということもあり比較的緩かったので、自主的にテニススクールで練習をしていました。
当時はカレンダーにテニスをした日をテニスボールで、雨の日は傘マークでマーク付して、1ヶ月のテニスをした割合、雨が降らずテニスをすることができた日の中でテニスをした日の割合などを算出し、80%を超えていると自画自賛して満足するという日々を送っていました。

下の写真はサークルの試合の時です。学内のサークル対抗の団体戦が毎年夏にあり、決勝の日だけは気合を入れるために、中高時代のスコートをはいていました。この頃のように切実に痩せたいです。。笑

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他にもカラオケが好きで、コロナの自粛期間中にはカラオケアプリで一人で夜な夜な歌いまくったりもしていました。
また、日本のドラマ鑑賞も好きです。好きなドラマ2TOPは『1リットルの涙』と『結婚できない男』です。放送当時から気づけばもう15年近く経っていますが、なかなかこれらを超えるドラマが出てきません。おすすめがあればぜひ教えてください!

どういう性格か

人と話すのがとても好きで、新しい環境に飛び込んだ時には、相手のバックグラウンドやどのような価値観で生きているのかを知らずに接していると、最適なコミュニケーションができていない気がして、少しムズムズしてしまいます。
しかし父からは「俺もそうだから分かるが、さとみは根底では実は自分のことしか興味がないし、それはきっと遺伝だ。」と言われています。何が本当なのかはいまだに分かりません。笑

また良くも悪くも素直と言われることが多いです。そのせいもあって中高時代はよく毒舌と言われていましたが、ただdisっているのではなく愛をもって言っているからいいんだ、と自分の都合のいいように解釈し、友達にも先生にも言いたい放題言っていました。社会人になってからは、毒舌は比較的封印しています。たぶん笑

また以前一緒に働いていたアカツキの香田さんからは卒業するときに、
「さとみちゃんはいい意味で図太いよね。笑」と言われました。
これはとても印象に残っていますし、良い意味でと言っていただいているものの、図太いは果たして本当にいいのだろうかと自問自答し続けています。。

ちなみに5年前にやったストレングスファインダーは、

個別化、責任感、成長促進、適応性、調和性

でした。責任感以外の4項目は人間関係構築力というグループに分類されるようです。

人間関係構築力の資質が上位に多い方
どこかしら温かな感じがして、他人との間に壁をつくらない雰囲気があります。

話す前の第一印象はクールで冷たそうと言われ、話してみるとイメージと真逆だったとよく言われます。今やったら変化があるのか、さほど変わらないのかとても気になります。

採用チームで働くきっかけ

現在採用に携わるようになったのは、大学3年の時に同じ学科の同級生が
学生をターゲットにしたベンチャー企業の長期インターンの斡旋会社を立ち上げており、彼にどこかの企業の面接を受けてみないかと誘われたことがきっかけです。

当時働いていた寝具や雑貨の販売のアルバイトを一定やりきったなぁと思っており、学業もさほど頑張っていない、サークルはテニスだけ(一般的にテニサーはイメージが悪い自覚あり)と就職活動に対して漠然とした不安があったので、
「面接を受けるだけでも今後の学びになるはず」という言葉に影響され、ひとまずどこかの選考を受けてみようと思いました。
自分が会社で働く具体的なイメージが当時まだなく、何に興味があるかと聞かれても分からなかった+何かをやりたいと言い出す勇気のなかった私に、「採用アシスタントをしてみたら自身の就活に何らかのヒントがあるのではないか」と言われ、採用アシスタントという職種を受けてみることにしました。

そこでご縁があったのが株式会社アカツキでした。
正直なところ、モバイルゲーム事業に全く興味がなく、当時の立地も通学路の途中ではなかったので、実を言うとあまり気が進んでいませんでしたが笑
大学の学科の先輩が、アカツキのサマーインターンに参加しており、
そこで優秀な社員の方に多く会っていたようで、その先輩から「アカツキでインターンできるチャンスをもらえたなんてすごいことだよ」と言われて、
とてもいい気分になり、とりあえず働いてみようと入社に至りました。

この判断は、私の人生にとってプラスに働いたのは言うまでもないので、当時声をかけてくれた同級生、勧めてくれた先輩、そして中途半端な気持ちで面談面接に行った私を採用してくださった当時の2人の上司には感謝してもしきれません。

その後は就職活動を経て、新卒で日系大手企業に就職しましたが、
この度ご縁があって、アカツキ時代に一緒に働いていた上司から声をかけていただき、リブセンスにまた採用チームとして入社することになりました。
採用チームで働いて感じたこと思ったことなどは、また今後noteに書けたらいいなと思います。

あとがき

リブセンスに入社してからは、社員の皆さんについて知るために、
社員紹介資料を読んでイメージを膨らませていましたが、私自身についてはどこにも何も書いていないので、自己紹介をしてみました。
拙い自己紹介でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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