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もちろん

オフコースの「さよなら」。Day13、70年代の好きな曲。
あの歌声の切なさと透明感、毎日朝焼けと夕暮れをバルコニーから見つめ、欠かさずアルプスの天然水を6L摂取したとしても、ああはなれない。

オフコースの歌詞、よく聴くと女々しい。例えば、

君を抱いていいの 好きになってもいいの (Yes-No)

いいと思うよ!がんばれ青年!!知らんけど!!!

君に嫌われる理由など山ほど思いついてしまうbacknumber先生と比べると、なんて適度なヘタレ感。このぐらいがちょうどいい。(個人差があります)

ちなみに、小田和正さんは建築学科出身(修士卒!)ということで、一方的に親近感がある。確かにこのジャケ写、工学部っぽい……。

オフコースは、なんとなく秋めいた曲が多いので、やっぱり秋に聴きたくなる。秋の気配とかね。
ただ、「あまりにも切ないので秋の入り口に聴いてしまうと焦燥感に駆られる」という理由で我が家では、もうすぐ外が白い冬が近づいてきた11月中旬以降にしか聴かないのが暗黙のルールだ。

(タイトルの付け方が雑であったこと、この場を借りてお詫び申し上げます。)





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