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昔から小説を読むのが好きで、色んな本を読んできました。
たまーに、自分が手に取って読んだ本に、その時探し求めていた答えがあることがあります。

そういう心理学的な何かの作用かもしれません。

でも、それでも良いんです。
なんだか運命的なものを感じてしまって、胸が高鳴ります。

最近読んだ伊坂幸太郎のモダン・タイムスと、岡本太郎の自分の中に毒を持て(まだ途中)は、今の自分と日本にフィットしていて考えさせられます。

伊坂幸太郎と岡本太郎に背中をどつかれて、やっと肺に空気が送り込まれたような清々しさがあります。今。

いつまでも空気がちゃんと循環出来るように、生きたい!

うしゃ!!!やったんぞ!

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