オープン雇用事務員プチ日記⑥『読書』は世界の時を止め、心の解像度を上げてくれる。
大人になると、『読書』を純粋に楽しめる時間が減っていくのではないか?と思います。
学生の頃は朝に読書する時間が設けられていたり、教室の後ろに小さな本棚があって、そこから本を取り出して読んだりもしていました。
当時湊かなえさんの『告白』を読んで、戦慄した覚えがあります(笑)結局最後まで読めませんでしたが映画化もされていましたし、読者を引き込む求心力がありました。
読書というのは意外と疲れるし、文字を目で追うのはかなり大変な作業ではないかと、今では思います。世の中には本の虫と