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オープン雇用事務員プチ日記🌼

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オープン(障害者雇用)で事務職に転職したOLが日々を綴る日記です。
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#小説

守られる弱者と無視される存在

可愛らしい犬や猫、ハムスター、インコ、兎など。 人にその見た目と愛嬌で好かれているペット…

ソラリス
2年前
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イライラの伝染。

他人の『トゲトゲ言葉』から勝手に推測し憶測を膨らまして、いつかこうなるのでは?と最悪な想…

ソラリス
2年前
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『私が唯一褒められたのは「手紙」でした』(オープン雇用事務員プチ日記㉑)

よく小説家のエッセイなどを読むと、小さい頃に色々な物語のお話を聞かせてくれる祖母がいたり…

ソラリス
2年前
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『たとえ、寝正月だとしても』(オープン雇用事務員プチ日記⑳)

年末年始、せっかくの休みですし、色々とやりたいことがあるものだと思います。 私は普通に漫…

ソラリス
2年前
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オープン雇用事務員プチ日記⑯『書けば書くほど』言葉が生まれる魔法。

人間というのは意志が弱いもので、誘惑にめっぽう弱い。 例えば小説家や漫画家になるような人…

ソラリス
2年前
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オープン雇用事務員プチ日記⑦趣味は妄想『話を聞いてない』と怒られた凡人の話。

もう少し発達障害の事務員らしい日記を書くべきでは?と思う日々です。本当はそういう記事を用…

ソラリス
2年前
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オープン雇用事務員プチ日記⑥『読書』は世界の時を止め、心の解像度を上げてくれる。

大人になると、『読書』を純粋に楽しめる時間が減っていくのではないか?と思います。 学生の頃は朝に読書する時間が設けられていたり、教室の後ろに小さな本棚があって、そこから本を取り出して読んだりもしていました。 当時湊かなえさんの『告白』を読んで、戦慄した覚えがあります(笑)結局最後まで読めませんでしたが映画化もされていましたし、読者を引き込む求心力がありました。 読書というのは意外と疲れるし、文字を目で追うのはかなり大変な作業ではないかと、今では思います。世の中には本の虫と