SDGsに思うこと

いま、SDGsが流行っている。

SDGsに取り組むことが優良であり、信頼にもつながるかのような風潮だ。

確かに持続可能な社会には、国を越えて人間ひとり一人が関心を持ち、行動することが不可欠だと思う。

特に環境問題は、今すぐにどうにかしても間に合わないほどの危機的状況のようだ。私もエコバックを使い、ゴミを分別し、ハイブリッド車に乗ってわずかばかりの環境エコ活動をしているつもりだ。

そうした中で感じるのは、果たしてポリ袋の削減などの個人の努力で、どれほどの効果があるのか?ということだ。

そもそも、個人へ努力を強いるよりも、企業への規制や法律を変える必要あるのではないか。その方がより効果的ではないのか。

どうせ捨てなければいけないペットボトルのラベル。

ここから先は

285字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?