鬼は〜外、福は〜内！あ〜ちゅ〜？！

昨日は節分。

子どもたちが小さい頃、毎年節分には豆撒きをしました。
スーパーで買ったお豆に付いてくる、鬼のお面をして、おにはーそと、ふくはーうち！

玄関から外へ
ベランダから外へ、鬼はーそと。

お部屋の中はパラパラと、福はーうち。

私が見本を見せながら、小さい子供達と一緒に
豆撒きをして、その後歳の数だけ、お豆を食べました。懐かしいです。

うちの長男は、幼稚園を卒園するまで、言葉がちゃんと喋れませんでした。
言葉が全部「あ」から始まってしまうという、変な癖がありました。

みかん → あかん
ひこうき → あーきー

という具合で、自分のことも「あっくん」と言っていました。全くあはつきません。

私も息子をあっくんと呼ぶようになって、幼稚園のお友達もみんなあっくんと呼んでいました。

当然のことながら、豆まきは、
鬼は外も福は内も
「あ〜ちゅ〜」

今でも長男が豆まきする時は、ふざけて「あ〜ちゅ〜」と言って笑います。

今年は、私が遅番、長男は別の所に住んでいるため、豆や恵方巻きも買い忘れて、節分行事をスルーしてしまいました。

noteで節分の記事を読みながら、自分の失態に反省し、今記事を書いています。

来年は、また息子たちと一緒に
「あ〜ちゅ〜」したい。と切に願う母でありました。

一日遅れではありますが、
皆さまにも福がたくさん入ってきますように。

あ〜ちゅ〜！