そら

24歳、社会人3年目、人生1回目の都内住み女子。

そら

24歳、社会人3年目、人生1回目の都内住み女子。

最近の記事

人の数だけ愛の形はあるし、正解はない、だよね?

当たり前のことだけど、 「好きな人と付き合う」 って恋愛における最終目標じゃないんだなって実感する出来事があった。 彼氏がいない時間が わたしの中で、あまりにも多くを占めすぎていて、頭では分かっていても、 彼氏ができること =最大の目標であり幸せ になってしまっていた。 〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎ 10月28日(土)夜 この日、彼とデートする約束はなく 翌日の日曜日に会う約束だけをしていた。 わたしは、この日の昼 大学時代に1年間だけや

    • 好きな人と付き合えることになったよ〜パート2〜

      みなさん、お久しぶりです。 そらです。 前回の投稿から少し間が空いてしまいました。 本当は記憶が温かいうちに、 もう少し短いスパンでパート2を出したかったけれど、「書くぞ!!!」のやる気スイッチが入らず… 実は今日彼と、付き合った日(約2週間)ぶりに会ってきたので、遅くなってしまったけれどパート2を記そうと思います。 パート1を読めてないよ〜って方がいたらこちらから読んでいただけると嬉しいです👇 このお話は今まで25年間生きてきて、彼氏がいたことがなかったこのわたし

      • 好きな人と付き合えることになったよ〜パート1〜

        前の記事に書いた、今まで25年生きてきて初めてちゃんと好きになった人と付き合えることになりました! 彼とは仕事で7月頃出会ったんだけど、詳しくは一つ前の記事を読んでください〜 そして、この方が私にとって、人生初めての彼氏なのです…!(話が脱線するけど、どうして学生時代彼氏ができなかったのか/正確には作らなかったのか っていうのもnoteに書きたいな〜) お相手の方とはちょうど20個差で、なんだか「彼氏」っていうよりは本当に「お相手の方」とか「彼」っていう表現の仕方の方が

        • 恋や愛に年齢は本当に関係ない?

          昨日からわたしの誕生日旅行として、伊豆急下田のお宿に1人で泊まった。 1人で泊まるには広すぎる部屋を取って、 貸切風呂をハシゴしたり、個室で食事をとったり、最近公開されたNetflixオリジナルドラマのセックス・エデュケーションのS4観たりとのんびり過ごした。 いま、伊豆急下田駅から品川駅へ帰る踊り子8号、海が見えるA列の席でこの日記を書く。 〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎ 7月に仕事で出会って、あちらからラインを追加していいか聞かれ友達になり、一

        人の数だけ愛の形はあるし、正解はない、だよね?

          これは人生で初めて恋をしたと気づいた日のnote

          過去のnoteにも綴ったように、 私はこの世に生まれてこの方彼氏がいたことがない。 (その時のnoteはあまりにも暗すぎるので、読んでいただいてる皆様の心身の健康を考えて敢えてリンクなど貼ってやらない。) 25年間彼氏がいない、そんな話を周りにすると驚かれるんだけど、ホントのホントのホントの話である。 恋くらいした事あるでしょ、って言われた時確信が持てなくて「それくらいあるよ〜」って何となく笑いながら言ったこともあったけど、今感じている感情を恋と呼ぶなら、それらは恋じゃな

          これは人生で初めて恋をしたと気づいた日のnote

          人生聞き役にまわってたわたしが最近思う辛いこと

          わたしは聞き役に回ることが多い。 友達や先輩、家族の仕事の話、彼氏の話、趣味の話…自分にはない経験をしている人の話を聞くのが好きだった。 その上、自分の事や考えている事を言語化して相手に伝えるのがあまり得意ではないタイプだから、聞き役でちょうど良かったし困ったことはなかった。 だけど、大人になるにつれて友達の話も多様化し、相談される悩み事も難しくなってきた。 わたしに話をしたい相手側としては、わたしが話を聞いて、頷いて、一言かけてあげるだけで充分なんだろう(と思いたい)

          人生聞き役にまわってたわたしが最近思う辛いこと

          なぜわたしに24年間彼氏がいないのか

          わたしは、顔が可愛いわけでも、頭がいいわけでもない。コミュ力があるわけでも、愛嬌があるわけでもないし、相手を癒すパワーもなければ、自慢の彼女になれるような特技があるわけでもない。 わたしは、誰かに好かれるような魅力もなければ、相手を魅了する力もない。 至らないところばかりで、周りの人どころか、家族、自分すら大切にすることも、幸せにすることもできない。 わたし自身、わたしを好きでいることができて、幸せにすることができないのに、ほかの人を幸せにできるはずなどないのだ。 まず

          なぜわたしに24年間彼氏がいないのか

          I always have your back.

          世の中はとことん不公平だ。 私は友達があまり多くない。 そんな大切な友達のうち、1人が昨年から家の問題を抱えるようになって身も心もズタズタになってしまった。 特に年末は、 コロナ感染者の増加と、私のアルバイトが多忙だったのもあり、直接会って話を聞いてあげられず、彼女が出すSOSに私は手を差し伸べてあげられなかった。 ひどく後悔した。 私たちが出会ったのは高校生の時で、 365日のうち360日は会っていると言っても過言ではないほど多くの時間を一緒に過ごしたし、 楽しい良

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          社会人ってたいへん

          新社会人になって早3ヶ月が経った こんなコロナ禍で世界が大変な中、自分が希望する業界の仕事に就けた。 通勤時間が長くてちょっぴり大変だけど、職場の人もほぼいい人ばかりだし、 仕事の内容も興味あって毎日新鮮 だけどここ1、2週間はいろいろあってなかなかうまく行かなくて、ちょっと苦しくて コロナ禍で仲のいい友達にも会えないし、 同期に愚痴をぶちまけても負の連鎖を引き起こすだけで何も生まないし、 というか周りで誰が聞いてるかわからないし、 みんな大変なのは同じだって頭の中で

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          然るべき転機と然るべきタイミング

          大学の友達ちゃんが上海の大学に長期留学に行くことを知る。 前に2人で将来就職せずにクリエイティブに生きたいねと話したことがあった。 その話をした時、半分夢でありもちろん口だけで、時期が来たら就活するんだと思った。 でも彼女は留学を選んだ。 今から長期ということは彼女は日本で就職しないのだろうか? また留学。私が知る限り彼女は3度目の留学になる。 同じ大学生なのにこんなにも違うものなのか。 真面目に学校行って、バイトしてた自分に泣けてきた。 就活したくないと思いつつ、

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          はじめての投稿

          昔から何かを書いたり、まとめたりするのが好きで、それを何かできないかと思って去年の冬からバレットジャーナルを始めたのね。 バレットジャーナルは飽きっぽい私でも今でも続けてて、頭が整理されるし何より楽しい。 でもTwitterやインスタには書ききれない私の個人的な感想であったり、思いをまとめると同時にもっとみんなには私を知って欲しいと思ってnoteを始めてみました。 これなら就活で忙しくなるし、何ヶ月か空いちゃうかもしれないけど、とにかくいまやってみたかったのはこうや

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