カードゲームのオカルトを大切にしようという話
お疲れ様です。まみやながつです。
今日は暇なのでオカルトな話をしようと思います。
さて、皆様、カードゲームは運ゲーじゃないですか。
そうなると、運気を上げるというのはカードゲームにおいて非常に重要な要素となります。
今日は実際にあったカードゲームの運気の上げ下げに影響する話をしていこうと思います。
原作を履修すると引きが良くなる
まずこれです。キャラものカードゲームにおいて、原作を履修すると引き運がよくなるというものです。
これは俺だけじゃなく、結構言っている人がいるので実際良くなるのだと思います。
原作履修をして引きを上げていきましょう。
そうだね、絆のアリル見ようか(^_^)
後からレアリティを上げない
これは、僕が実際に体験した話なんです。
Lycee Overture一年目の名人戦でまみやながつは宙単グラム=オルタというデッキを開発しました。
グラム=オルタは原作のブレイブソードxブレイズソウル内の人気投票で一位を取るほどの人気キャラなんですが「あ、アプリとLyceeで2冠狙えるじゃん」という意味不明なオルタちゃん2冠計画を立ち上げ、ファイナルの環境を荒らすべく活動しておりました。
その時、まみやながつはこんなことを言ってしまいました
「せっかくの名人戦だし、グラム=オルタのサイン4枚集めるか〜」
そう決めたものの近所の店にサインが1枚しかなく、とりあえず、それを買って対戦して調整していました。
しかし、宙単グラム=オルタを回すのですが、キーカードのグラム=オルタが引けないゲームが多発していまいました。
その時、脳裏によぎる一つの可能性
「もしかして…ボイコットか!?」
そうです、デッキ内に入っていたグラム=オルタたちが「サインに差し替えられるのかよー、萎えるわー(´-`)」と一斉に反旗を翻したのです。
そして、まみやながつはオルタちゃんと和解できないまま名人戦に参加、マリガン込み7割引けると言われているグラム=オルタを四試合中一試合しか引けないという事故で名人戦最下位になったのでした。
ということで皆様、一度デッキに入れたら差し替えない。ずっと使うつもりでいきましょうじゃないと俺みたいになります。
同じテキストのカードでも名称やイラストにこだわる
これはOSICAにおいては非常に重要なことになります。
同じテキストのカードでも名称やイラストにこだわることで引きが良くなります。
まずはこちらをご覧ください。
さて、OSICA勢の皆様、この2つのデッキの違いは2エールシンボルバニラのカードの名称の違いのみです。
なので、ゲームのルール上は「完全に同じデッキ」といっていいと思います。
しかし、キャラが違うんですよ、この選択1つでデッキの機嫌は損なわれます。
最初、由比ヶ浜結衣への理解度が低いまみやながつは「恋敵だし、雪乃はなるべくいれないようにするか…」と雪乃を避けて構築していました。
これはね、推しへの解釈が足りなさすぎました。当然、小町を採用したガハマデッキは事故りちらかします。
「このデッキには八幡も入っているんだ、デッキ全体を奉仕部で纏めないといけない。恋の結果がどうなっても由比ヶ浜にとって奉仕部という空間は大切なんだ!引き裂いては行けない!」
ということで小町を雪乃に変えたらブン回るようになりました。
わかりますか、みなさん、適切な解釈からこういったゲーム上影響がない名称/イラスト違いはちゃんと選定しないといけないのです。
特にOSICAでは同効果の名称違いは多数存在するのでしっかりとこだわっていきましょう。
当Noteで公開しているOSICAの記事はゲームに影響のない範囲であればオカルト的に正しい構築を心がけております。
(※ただし、まちカド2丁目やダンまちvol2の構築を公開するときは入手性を考慮して同テキストでは2弾メインの場合二弾優先で掲載しております。そのため、本来5656にゃーちゃんを入れるべきところが幻獣のケツ毛になっております)
そんな感じです。
オカルトは大事にしましょう。
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