まさか私はクラシックを聴いても何も感じられない人間だと言うのか
今日も都会の方まで母とコンサートを聴きに行きますぞ…行きますぞ行きますぞ行きますぞ。
あとうどんとかを食べた。
たぶん今日テーマが全くまとまらないね。
コンサートはものすごいものだったみたいだ。
フルートとか指揮者がすごい。
私がそれを見て何を受け取ったのかというと…う…上手いなあ…すごいなあ。
以前母は、
「私は漫画やアニメを見ても全く内容を理解できない。そういう機能が脳から欠落している気がする」
と言っていたが…まさか私はクラシックを聴いても何も感じられない人間だと言うのか。
本当にダメなのか?
私だって生まれた時からずっと母のピアノとかクラシックをたくさん聴いてきたのに!
なんか精神的な余裕でもなくなっているのか?
自分のことなのになんでこんなに把握できてないんだー!
今日ずっと家にいて絵を描いたり散歩したりでもそんなに悪くなかったかもしれないけど、私はそれより母とコンサートを聴きに行きたがる人間だ。
それは間違いない。
そういう日は珍しく外食ができる可能性があります。
運転そのものも楽しいし!
年末にベートーヴェンの第九を聴きに行ったりもしたし、あの時の感動は人生でも指折りだね。
ベートーヴェンすごいなーすごいよーすごいでーす!
圧倒的に何もわからないし何も感じ取れないと思うことがある。
国立西洋美術館の常設展の方が楽しい気がする。
絵だけど。
村上春樹さんは非常に音楽には造詣が深い方のようだ。
村上春樹さんなら今日のコンサートもきっと素晴らしいと言ったはず!
いや素晴らしいのは私でもわかった!
うう…ちょっと今日の席、微妙じゃない?
チケットの手配とか何から何まで母だから、私は何も考えずに母を助手席に乗せてドライブしただけなんだ。
専門学生の頃はどこに行っても学生料金だったから、バイトもまともに行かずコンサートとか行きまくってた。
あれは確実に学生時代じゃないとできない行動だったから、正直バイトなんて適当にやって正解だった気がする。
どうせそこに就職するって決まってたしな!
やっぱり外出して正解だ。
たしかに私の頭の中は今、エンタメでいっぱいだ!
全然集中できてなかった。
反省しよう。
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