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弱者声明

例によってキムチ鍋的なものを作っておいたけど、お腹って必ず空くから食事は欠かすことがないんですね。

運動は欠かすのにね。

近所のトレーニングルーム行って体を限界まで動かす習慣、これはものすごくいい気がするんだけど、自分を追い込むという行為を私は生まれた時から嫌ってきた。

ありとあらゆる意味で自分を追い込まないように人格形成されている…楽な方へ、楽な方へ…運動するとか言っても私の体力なら40分程度でギブなんだけど、走り続けていてもまあ10分持てばいい方ですね。

右足を労ってあげませう。

腕を鍛える機械をやってる時もまあ一般的なラインからは少し軽くしているのであった。

まあ今度のレントゲン行った時に、主治医の先生にどれくらい体を鍛えてもいいものか聞いてみようかな?

骨は繋がってるから今から変な折れ方する心配はないはずだし、これは私が「やらない言い訳」を探してるだけだ!

歳をとるまでわからなかった…体型を維持するってことがどれだけの目標なのか。

両親も歳だし、なんか若い時みたいなパフォーマンスできないよね〜って話時々してるし、そこへきて私は…フィジカルでもメンタルでも、健常な人々には遠く及ばない。

マジで普通の人生とか無理だから…でもこの体になってね、「誰と喧嘩しても負ける状態」「壊れたことがある体」というのを経験して、そこで価値観が一新された感覚はある。

誰よりも弱いんだからともかく謙虚に…愛想よく…可愛げがある振る舞いができないと、周りの人が私を排除しようとしたら片手で十分だ。

そういう圧倒的弱者でないと獲得できないメンタリティもあるんだってわかった。

ここから見える景色もそう悪くない。

全てに、ありとあらゆるものに敬意を払おう。

どちらかと言えば理解できない方の生き方をしてきた身として、全部の出会いに感謝しよう。

病院食の味を知ってるものとして、家で食べられるご飯に心から感謝しよう…みたいな。

絵日記もよろしくね😃

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