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たま しおん

他所ん家の猫とか野良猫がたまに家を来訪するし、あまつさえうちの猫のご飯をきれいに食べていくこともある始末。

まあ他所の猫に嫌われてないのはいいとして、餌付けが習慣化してしまうとよくない…昼間は私がずっと家にいるし、他所の猫が入ってきたら気づくけど、夜間に侵入されてしまうこともある!

うちは不用心だから。

うちの猫もご飯を食べるタイミングがあまり掴めておらず、いつご飯を出していつ引っ込めればいいのか探り探りなのですね。

どうも飼い主が寝てる時に食べてるみたい。

本当は毎日決まったタイミングで決まった量のご飯を出すのが望ましい、きっと。

しおんが口内炎になってからは反省して、しばらく「夜間はご飯を引っ込めて、朝出す」というのを習慣にしてたけど、うちの猫たちが深夜にご飯を食べたがってるようだとわかると、生活リズムを乱すような気がして結局元のスタイルに落ち着いてたり。

たまはそれでも問題なかったし、今まで体調を大きく崩したこともない。

後はなぜかカルカンとかちゅーるを食べずに、人間のご飯を食べたがる。

肉とか。

塩分が高いからやめた方がいいとは聞くけど、あまりに欲しがるから…うちは猫に甘々だなぁ。

今まで猫を喪うときはたいてい事故だったり、外出したまま戻ってこなかったり、口内炎になって衰弱したり。

そう、老衰で看取ったことが一度もない。

家のすぐ前に道路があることもあって事故死が多かった。

今飼ってる2匹はどっちももうシニア猫だし、車には慣れてるはず…それでも、ある日あっさり事故死しそうで不安だったり心配だったりする。

ただ家の構造上、猫の外出を止めることは困難で、放し飼いにするしかないんだ。

もう今までのスタイルやリズムが出来上がってて、軌道修正するのが改めて難しい。

2匹ともに最期は老衰で安らかであることを目標にする。

新刊準備中…今回もおまけページあるよ!

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