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bad habit(お酒)

今日は作業所の日。

なんか作業所の日っていうより早起きの日なのよ。

8:15には起きないとだから…全然早起きじゃないな…私にしては早いから…作業所では本当にゆとりのある時間が流れているんだけど、なんか社会的な活動をした反動で、前向きな行動をした反動で、帰りなんかはお酒飲みたくなる。

今日はスーパー寄って鍋の材料買って、ついでと言わんばかりにチューハイとかワインも買った。

そんで家に帰って、まあ1本くらいいいだろうって感じで7%のロング缶を飲んだ。

いい気持ち!

しかし母は、母的にはそれはアウトらしく、違う多分社会的にアウトなんだ。

「この一年でどうなりたいとか考えてないの?」
「昼間から飲んで」
「目が変」
「会話が成り立たない」
などなど…母はまだ私に社会復帰する意志があると勘違いしてんだ。

私はこの一年のこと、生き抜けたら上々くらいにしか考えてないけど。

「全然キャパオーバーしてる。廃人になる。認知症になる。ライブも行けなくなるよ」
「立派な大人になるんじゃないの?」
「壊して見せろよそのbad habit」
ということだったな…母からすればこんなのが家族にいるなんてすげー大変なんだろうな。

ただ母は自殺者の心理をまったく理解していない。

私にとって緩慢な自殺なんて取るに足らないことなんだよ。

昼からお酒飲んだってそれが社会的にアウトでも私的にはセーフだからいいのさ。

緩慢な自殺はわるいことじゃない、自殺はわるいことじゃない、わるいことはわるいことじゃない。

だいたい酒なんて失敗して覚えればいいし、アホみたいに酔っ払ってたわけじゃないんだし…まあ、イライラする現状を完全に打破する方法はある。

私が酒をやめることだ。

そもそも酒なんて最初からなけりゃいいって話に。

ただ今日のように作業所に行ってなんか社会的になって、すごくお酒が飲みたくなった日はどうすればいいだろう。

あと運動した日も飲みたくなるので、それはどうしよう…長生きしたいなんて少しも思わないけど、ただ「自殺」に関しては本当に正直者が馬鹿を見る世界だ。

なんだかな、生き方がよくわからん。

私は散々自分のことを大事にしてない、私は悪でいいって開き直っていたけど、結局私は私にとっての善でありたいってことか…他者から見ても善でありたいってことなんかなー。

あー正しいのめんどくさ。

絵日記〜読んで!

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