perfect bodyと呪詛
一応エアロバイクを漕ぐ習慣自体は抜けていないものの、好きなものを好きな時に食べるということをしていたら、旅行前の体重から2キロほど増えた。
運動してるのに肉が落ちないんだが!?
と思ったけどその分食べてもいたと思う。
とにかく食べ過ぎ厳禁の腹八分目、朝と夕に欠かさずエアロバイクを漕ぎ、あとなんだっけ…水を飲むとか…ともかく代謝を良くして、体を構成する物質のサイクルを速くすれば、体重もストンと落ちるんじゃないか。
そして私が誰かに「痩せたい」と伝えると、ほぼ必ず「お前はダイエットが必要なほど太ってない」と言われます。
ああ、そう言われては…嬉しいけど、私の腹を見ても同じことが言えるかな?
顔には出てなくても腹には出てるんだよ、私は醜い私は醜い私は醜い、痩せないと痩せないとこんな醜い生物は生きてる価値ない、太った自分を許せない許せない…という感じの呪詛めいた声が、自分の内側でざわめいております。
絵日記を描くにあたって大学生の頃の大量の写真を見返してみて、なぜかカラオケで自分が半裸になってる写真を見つけた。
その上半身を見て私はちょっと羨ましくなったね。
過去の自分の腹が…引き締まっているじゃあないか。
髪型はモサいかもしれんけど、やはり若いというのはそれだけで十分すぎるくらい素敵なことだ。
そんなこと言ったらMISOZIだって若いさ…今までやってきたような
「家のいろんな料理の残り物がちょっとずつあるから、もったいないから全部食べる」
「家族に勧められたもの全部食べる」
みたいのがダイエットの敵ですね。
そう、もったいない精神は正しいはずなのに、ダイエット的には敵なんだって思ったね。
食材のロスは避けなければいけない。
そしてスリムボディも手に入れたい。
どっちもやらなくっちゃあいけないってのがダイエットのつらいところだな…覚悟はいいか?俺はできてる。
絵日記もよろしくね♪
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