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ちょっとずつやっていこう

自分のキャパシティ〜をちゃんと計算に入れて図書館の本とかDVDとかを借りようと心がけて、「読書の順番」を自分の中でうまいこと操作する。

何が言いたいのかというと目の前にある「カラマーゾフの兄弟」を読む順番がいよいよ巡ってきそうだということだ。

なんか流れで…3巻までは読んだ。

読んだというか目を通した。

私とカラマーゾフの兄弟の付き合いは長い。

1巻は飛び降りる少し前に読んだ。

それで結局2巻の読んでる最中?で挫折して放置してあったのを、飛び降りた後に怪我が回復してきて両手が多少動くようになった私が再び読み始めた。

それで現在、また挫折して、他のいろんな本を読み始めた。

最新鋭の売れっ子作家たちの本は読むのすっごい楽しい。

結局私は流行り物が好きなんだ。

みんなで同じものを共有してきゃっきゃうふふわいわいとやるのが楽しい。

ぬるま湯が恋しい。

自己啓発系の本とかも読んでみて「うへー」ってなったり(いい本だったけど)、自分が生まれた頃ぐらいに流行ってた本を読むのに最近ハマってます。

それなりに時の洗礼を受けていて、かつ現代の感覚でもわかる内容の本が理想なのです。

「黒い家」、すげー面白かった。

映画化が決定してる本も手に取るようになった。

名声があるわけだから面白いに決まってる!って読み始めるんだけど、それが結果的に予期せぬ出会いをもたらしたりもする。

まったく畑違いの本を読むのもいいものですね。

こうしてエッセイ的なのを毎日書いてるんだし、エッセイをたくさん読もうと思ってぜんぜん読んでない。

読みたい本がたくさんありすぎて、あと観たい映画がたくさんありすぎて、ともかくここは冷静にちょっとずつやっていこうという段階。

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文字の本をまた出すかは未定…

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