日記:寝床の猫
猫の寝床の試行錯誤が続いていました。
猫は決まったところで眠るのが好きな生き物、なのにうちは模様替えを繰り返して猫にとって安住の地がなかなかできなかったかもしれない。
絨毯の真ん中とか、布団の上とか、クッションの上とか、ストーブの目前とか。
母が知り合いに手作りしてもらったという猫用ベッドも、うちには定着せず。
猫用ベッドの隣にあるクッションで寝てたよ。
冬場を凌ぐための防寒対策が必要ということで、猫用のミニ電気クッションも導入。
これもスルーされました。
どうしても、ストーブの前から動かないし、こうなったらストーブをつけっぱにするしかねーな。
という現状。
最新兵器は新しい座椅子です。
人間用のやつ…それを占領する形でデカい方の猫が寝ておる。
これでいいのか?
最初からこうすればよかったのか?
デカい方はキャットタワーで遊ぶことの多いやつだったのだけど、最近はその元気も無くなってきたようで、この座椅子で一日を過ごしている。
今日も母の運転で1時間くらい図書館。
前々から注目してたけど読んでなかった本があります。
高野悦子さんの「二十歳の原点」。
3部作全部借りたから、今一気に読んでます。
面白い!
若さならではの染まりやすさ、生きた時代の違いをまざまざと感じます。
それにしても美しい日本語を使う人ですね、まだ半分くらいしか読んでない。
ここ数日は正午くらいまで寝てる日が続いています。
なんで?
なんでこんなに寝る必要があるの?
そもそもなんで睡眠が必要なの?
どうして人類は誕生したの?
明日の目標はとりあえずアラームを聴いたら一回起きて、朝食のプロテインを飲むこと。
二度寝しないという目標はどうせ無理だから立てない。
計画的ですね。
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