ありがとう、青春18切符
前回の精神科の日からぽつりぽつりとつけていた日記とかを先生に見てもらったら、なんか処方が変わることになり、まず私には気分に波があるからということで、双極性障害の人に処方される薬をおすすめされたのであった。
要は気分が穏やかになる薬なんだ。
私は双極性っぽい感じだったのか?
考えたこともなかった。
気分にかなりの波があることは認める。
ただそれは人として常識の範疇というか…私の日記(いつ寝て、いつ起きたかを書いた)を読んだ先生は、「苦しんでいるようですね」とおっしゃっていたけど、私は苦しんでるってことでいいのか?
周りに比較対象がいなくて全然わからん。
私は今青春18切符を使って片道で3時間近くかかる旅に出ている。
日帰り。
そう、朝起きて精神科行って、せっかくの早起きは有効活用するべきだからそのまま駅に行って電車に乗り込んだのである。
明日も明後日も早起きできるとは限らんからな…今日は海鮮丼も食べられたしフェリーにも乗れたし、カモメに餌をあげることもできた。
かっぱえびせんを海にぶちまけるだけの簡単なお仕事!
くらえ!
そして海面に浮いたかっぱえびせんをカモメとか鷹?が食べに来てました。
おもしろ。
青春18切符は移動こそメインとも言えるので、電車の鈍行に乗ってる時に何をしているかは大切なことだ。
私は辻村深月を読むことにした…久しぶりの活字だぜ。
それと私の集中力では100ページくらい読むとなんか精神的な限界がきて、そのあとは一旦ブログ漁りとかのいつものネットサーフィンしてたのであった。
ひとり旅っていつどんなタイミングでもトイレ行っても迷惑かからないからいいよな…私はなぜかトイレ長い方みたいだから、誰かと行動する時って確実に待たせるんだよね。
車窓から見える移りゆく景色、臨海部を走る爽快感、いつもに比べて朝の時間を有効活用でき、その上で昼寝もなしで活動し続けた達成感。
ありがとう、青春18切符…それしかいう言葉が見つからない。
新刊もよろしく🌊
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