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日記:茶碗蒸し考

今日は念願だった自家製茶碗蒸しを母が作ってくれたりしました。

卵が2個で、だし汁が300cc、そこに好きな材料を投下して、強火で3分、弱火で10分蒸すという。

本当はメモ帳とかに書いたほうがいいと思うけど、メモ帳に書く元気がないからnoteに書いている。

私個人の話ですが、銀杏の味の良さがよくわかりません。

食感はいいかもしれない、ほくほくしてるから。

ただ味は?

なんか苦くない?

苦いだけじゃない?

そんなことない?

茶碗蒸し=銀杏のイメージって一体…
以前お料理屋さんで食べた茶碗蒸しには、小さめの白玉が入っていたのが印象的でした。

茶碗蒸し自体がだし汁みたいなイメージだから、そこに白玉を入れるとお雑煮っぽくなるということかなー。

個人的には鶏肉や白身魚とかのタンパク質が単純に嬉しい!

かまぼこに椎茸、そして最後に底の方に沈んだ銀杏。

銀杏くんが何考えてんのかわかんないよ。

市販のパックの茶碗蒸しもたくさん食べます。

シーフード系が大好きですねー、エビとかカニとか、よりどりみどり。

ただ、家でお湯で温めるのすごく時間かかるし、温まったと思っても中心は冷たくて悲しい思いをみんなしたことあるはずだ。

私もよくやる。

そんなことだから私の心の一番近くにあるのは回転寿司の茶碗蒸しなのであった。

しっかり熱々なのが出てきてくれるし、回転寿司のサイドメニューは基本的にハイクオリティなのがこの国の自慢ですね。

もしそれが家で再現できたらって話を母としていて、今日作ってみた流れだった。

卵液の配合の関係なのか、普通のプリンよりは難易度低めに思えた。

すが入ってもあんまり気にならないし。

よい茶碗蒸しライフを。

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