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左手の感覚検査

兵庫にいる

月に1回ペースで感覚検査をリハビリセンターで行う。

なんかナイロンでできた柔らかい針みたいのを使って、左手をツンツンする。

触られていることがわかったら「はい」と言う。

タオルで仕切られてるから、針でどこをツンツンしてるのかは見えないようになってる。

私の左手は中指から親指にかけてほとんど感覚がないので、その辺りはツンツンされてもわかんないのです。

やってる最中は退屈な検査なんだけど、今日は進歩を実感できる結果が出た。

左手で知覚できる範囲が広がっていて、神経の回復が認められた。

本当に時間をかけると回復するのですね、人体はすごい。

握力も上がった。

左手11㎏→14㎏

右手32㎏→35㎏

握力まで上がってるのは自転車に乗りまくった影響なのか。

すごい握りしめるから。

今月の整形外科の通院を境目に、今よりももっとリハビリに行く頻度を低くできそう。

療法士さんもそう言ってたから…私がものすごく「私はリハビリ来る必要ありません。自分でリハビリするから。」とアピールしまくった成果かもしれない。

病院は好きじゃないとして、リハビリセンターは嫌いじゃないんだけども。

必要な筋肉を必要なだけマッサージしてくれるから、整体に行くよりもよりピンポイントで効果的なマッサージが受けられるのが私のリハビリだ。

いつもありがとうございます。

日常生活を送る上で最も不便するのが左手の指を使う作業で、昨日はじゃがいもの皮剥きに大変苦戦した。

右手のピーラーはともかく、この作業は左手でしっかりじゃがいもを掴んでないと成立しない!

こういう細かな発見を積み重ねて、私は私の体を理解していくんだ。

りんごと枇杷の皮剥きはギリギリでできた。

お見苦しい写真ですが。

栗が剥いたりんご

新刊もリハビリも頑張る💪('ω'💪)

今巻もたまにリハビリの話してる。

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