続・飛び降り自殺レポ⑤
好きな人の真似で構成されているような人間なので、これからもそういうふうに生きていくのかもしれない。
noteでブログを書いているのは尊敬する人がnoteを使っていたからで、
noteをブログとして活用するのも好きな人の真似。
Kindleで本を出版するのも好きな人の真似。
自殺するときに飛び降りを選択したのも好きな人の真似だし、
と言うか自殺したこと自体好きな人の真似だったかもしれない。
遺書の内容や書き方は好きな人のを真似たし、
そのあと生き延びたのは完全に計算外だったけど、
その体験をレポ漫画にしたのはやっぱり好きな人の真似。
やることなすことのいろいろな部分を、いろいろな好きな人の好きなところを真似てこなしている。
好きな人はたくさんいる。
ブログの毎日更新も好きな人の真似、内容をなるべく気軽なものにしようとしてるのも好きな人の真似…真似じゃない部分はないのか。
文字数がだいたい400字くらいなのは私が継続しやすいから。
うん…不本意ながら「13階から落下して生還」も私のアイデンティティのひとつとして認めざるを得ないだろう。
誰か特定の人に猛烈に傾倒することはあまりないのだけど、“好きな人”はたくさんいるという。
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