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隠居万歳

療法士さんに以前聞いたのだけど、家族の人にもマッサージを施したりしてるんだって。

家族に療法士さんがいるの、すごい。

家では、母上が療法士さんではないけど日課のように肩を揉んでくれて非常に助かっている。

私は体の左側だけ重いという状態だから、左肩だけ凝るんだ。

体の事情で言えば、お肌の調子はまあまあだ。

オールインワンの化粧水をゲットしてから毎日それを塗ったくってるから、肌も極度に乾燥したりはしない。

私は乾燥肌で、すぐに唇が切れる、血が出る。

電動付き自転車の企画を見送って、本日の私が普通の自転車に乗って向かった先は、カラオケでした。

平日に行った方が安いけど気にしない。

店員さん「おひとり様だと、ワンオーダー制じゃなくなってしまって…」

私「構わん。コーラをふたつくれ」

店員さん「それならドリンクバーにした方が10円安いですね」

私「あなたが神か…それでお願いします」

家に帰ってからは何にもできないぜ状態で、でもお風呂には入れたから偉いね。

偉い偉い。

衣食住の全てを両親に依存し、自分はカラオケ行くようなやつだけども偉い。

両親に支えられながらじゃないと人間の生活ができないけど、その上で両親への文句を言ったりするけど偉い。

今後の方向性を見つけるのも、そこへ向かっていくのも全部大変で、生きるのはすごい。

昨日はワクチン打ったから(1回目)、肩が少し痛いけど気にしないことにした、気づいたら痛みはひいていた。

ワクチン打ってくれた先生の腕がよかったのか、少しも痛くなかったね。

入院中に何度も経験した採血の方が1000倍痛かったから。

自分でも意識してなかったけど、今の私は世間から身を隠して生きている状態。

憧れの隠居生活だ!

やってみたかったんだ!

いずれ私は社会に引き戻されるので、多分。

いや、引き戻されないとこのままただれていってしまう。

隠居万歳!

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