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自分を守る

昔から、日本の歴史が好きだった。
何が好きだったのか、と言われると
よく分からなかったが、
最近思うのは
ことばに込められた深い意味や
それを大切に生きていた時代に
そうありたいと憧れもあったと思う。

些細な出来事も
有り難しこと。
こんにちさま(太陽)は
一人一人の内にあると考え
こんにちは、ごきげんようと挨拶をする。
内に太陽があれば、ご機嫌に生きられる
ということを知っていたから。

守る
という言葉には
じっと見つめるという意味がある。

自分をじっと見つめていくと
他人に振り回されていること
本当はやりたくないのにやっていること
感じたくない感情を避けていること
そんな自分が嫌になっていること

いろんなものが見えてくる。

気づくことで、本当にこころから
自分がやりたいことが浮かび上がる。

それは結果、自分のこころを大事に
守ることにつながっていく。

自分を守る。
それは、自分をじっと深く見つめること。

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