見出し画像

自分の知らない職業を知るのは面白い【Webライター】

「保育士になりたい!」と思って、小学校高学年から【保育士】しか見てこなかった私。
社会人になってから、いろんな職業を知る機会が増えて面白いなぁと思います。

〈 #お仕事シリーズ 〉ということで今回は、Twitterをやるようになって知ったWeb系のお仕事。
その中でも【Webライター】について調べてみたので共有します。

Webライターってなに?

簡単に言うと『ウェブ上の文章を書く人』
ニュースだったりコラムだったり、ネット広告の文章やECサイトの商品紹介など、色々な内容を手掛けるお仕事。

Webライターと紙媒体のライターとの違いは?

Webライターと雑誌などの紙媒体ライター、どこに書くかがもちろん違う。
でも、それよりも『どんな文章を書くか』が違ってくるみたい。

紙媒体ライターは、その雑誌などの媒体を買った人が読む。
だから決められたページの中で、じっくり読めて読者に満足してもらえる文章を書く必要がある。

一方、Webライターは世界中の人たちが検索して読む。
読者は満足できないと記事を読むことを途中でやめてしまう可能性がある。
だから、比較的自由な形式の中で目に留まるタイトルやレイアウトを考えたりSEO対策もやったりして興味をひく文章を書く必要がある。

Webライターにはどうやったらなれる?

なんと「私Webライターです!」と言えば、誰でもWebライターらしい。
(もちろん言うだけじゃ収入ゼロだけど。笑)

Webライターってどこで仕事を受けるの?

専業か、副業かなどで変わってくるものの、だいたい仕事を請け負う方法はこんな感じ。

企業専属のWebライターになる
ライティングを請け負う会社に所属
クラウドソーシングやWebライター募集

Webライターの平均年収っていくらくらい?

Webライターの給料は、フリーランスかどうか、専業か副業かというのはもちろんのこと、実績やスキルによって大きく異なるよう。
年収200万いかない人もいれば、中には年収1000万を超えるような人も。

案件によっては、文字単価であったり記事単価であったり時給制であったりさまざま。
初心者のうちは実績がないため、文字単価1円以上のものがいいらしい。

おわりに

今回は【Webライター】のお仕事を調べてみました。

noteみたいに好き勝手書くなら楽しいけど、お仕事ってなるとよっぽど書くことが好きじゃないと辛くなりそう…笑
どんな仕事もそうか。

こういう『私が今まで知ることのなかった職業』って、これを専業にしてる人はどこで知ったのかな?
その辺も気になるな〜〜

以上、第1回お仕事シリーズでした!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?