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MADE IN SMALL ROOM 〜制作日記〜

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そらもようの小部屋でつくられたあれこれの過程や断片を綴っています。
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記事一覧

こんにちは2022

2022年がはじまった。 新年早々、わたしは親知らずをかなり、先生にびっくりされるぐらい腫らしてしまい、不自由で痛い日々を送ることになる。なんて2021年のわたしには全く想像していなかった。 2022年はじめたこと ・パッチワークでの制作 はぎれや古布を使いながらかなり壮大なものに挑んでみている。(途中でやめたくならないか心配になりながら。)でも時間をかけて繋ぎきったとき何を感じるのか、気になってしまってやり始めることにした。 ・星よみに再トライ 星にもっと近づいてみた

SMALL ROOMタグ

レトロ印刷さんにタグをつくりに行った。 いよいよ、始めていこう!のとき。 どきどきした。 古布やハギレ、古着を主に使って 色柄の組み合わせや手縫いやビーズ刺繍、パッチワークなどハンドクラフト感を大切にした生活グッズをつくってみたいなと思っている。 なのでタグも色んな布のハギレを使うことにした。シルクスクリーンが楽しすぎて、どんどんつくってしまった。毎日でもしたいぐらい楽しかった...。こんなにタグつけれるかな?ぐらいつくった。タグが可愛いくできたのでこのタグをたくさんつ

zine "SMALL ROOM"

ここで書いてるようなことを zineに綴ってみた この夏のできごとについて 8月につくったのでもうすでにすごく昔のように感じるのでなんだか小っ恥ずかしい。この夏はとにかく自分の気持ちをわかりやすく上にひょいっと持ち上げてくれるものを見つけることに力を注いでたのだなあ。 私は手で触れることができるモノが やっぱり好きで 紙に落とし込まれた姿を見て すごくうれしく感じた。 だけれど最近モノをつくることが好きだと思っていたけれど新しく1からモノをつくって発信することに日に日に

スーパースペシャルデイ

昨日はロケーションフォトウェディングをした。 すすき満開の砥峰高原。 なんてステキなところ...! 今年の春結婚したけれど、結婚した時は身内のことや情勢的にも大変な時期だったこともあり、特別なことをあまりできず、とくに今までと変わらない毎日だったところを、昨日たくさんの素敵な人たちが素敵な1日をつくってくれたおかげですごく特別な思い出ができて嬉しかった...! 高原で出くわした人にまでたくさんおめでとうと言ってもらったり、世の中なんて優しい人ばかりなのだろうか、とほんと

すいすい

今日からバイトのシフトがお昼から夜になったので、バイト前に家事をしてから、ワンピースドレス制作。 今日は裾のまつり縫い。表にひびかない奥まつりを黙々と。最初ひさしぶりの奥まつりで要領がつかめずもたもた。4分の1を残してバイトへ。バイトもなんだかたのしかった。たのしい、というかここちいいかんじ?ワクワクすることはあまりないけれど、やってて嫌なこともないのでそれが今はここちよい。 帰ってきてご飯食べてからもう一度奥まつりと向き合うと...朝やってた部分、いいかんじじゃ〜ん!と朝

パール針

タックにパール針でピン打ちした姿は何回見ても可愛くてつい写真に収めてしまう... 今日は久しぶりに友達とLINEで連絡取って、なんか落ち着くな〜って思った。最近新しく出会った人とばかり喋っているからかな、安心感。 数年前まで月に1度は遊んでいた友達たちと"会う"ことに遠慮や配慮がこんなにも必要になるなんて思いもしなかったな〜。この2年間ぐらいで友達と会う時間ががくっと少なくなった。お互いの生活環境が変わっていったこともあるけれど、また気兼ねなくワイワイと他愛のない話で何時

手芸クラブ

ソラトイロで開催されたこどもマーケットではじめて手芸のワークショップをした。 やってみて思ったこと、思い出したこと。 私は小さいころから手芸が好きだったし、やってみたい気持ちがあった。縫い物だけじゃなく幅広い意味での手芸、手で作ること。特にビーズがすきだった。手芸材料を見てるだけでワクワクした。 だけれど、いざ家庭科の授業が始まったころ、うまくできない、まっすぐつくれない、へたくそだ...と思うようになった。手縫いもミシンも。何かと比べてしまうようになって純粋なすきが少

本気と書いてマジ

本気のフェルトアップリケを作ってみた。 ワークショップする前に、自分の中での本気のアップリケを作ってみたいなと思って。 ここまでマジで作ったのは初めてなのじゃないかと思う。 図案書いて、フェルト切って、貼って、縫ってをBGMにモテキをかけながらやり続けた1日だった。 フェルトアップリケといえば、部活やってる男の子がマネージャーなのか彼女かにもらったっぽそうなフェルトで文字やイラストが描かれたストラップを思い出す。。。 あれを付けてる男の子を電車とかで見かけるたびに青春やな

アイロンビーズ

明け方、急に思い立ってアイロンビーズで看板づくり。 15年ぐらい実家の部屋の片隅に放置されていたのにこんな形で活躍するとは。高校生のときの文化祭で使った思い出深いアイロンビーズ。 やり出すとめちゃくちゃ楽しくて興奮してしまい4時までやってた。あなどるなかれアイロンビーズ。 たぶん今日を逃すともうやる機会がない気がして。ここぞとばかり楽しんだ。ありがとうアイロンビーズ。 8月22日のそらもようの小部屋より

できた〜♪

〜四角でつくるワンピース完〜 かなり嬉しい仕上がり! Tシャツの上に着ることができるワンピース♪ このワンピースはズボラな私の今後の生活の相棒になること間違いなし◯ 家にいるとTシャツとステテコ姿でいることが1番楽ちんでその格好で1日居るけれど、いざ夕方に買い物行くとなったとき、このワンピースをズボっと上から被ると楽チンでかわいくなる。イエス! ワンピースって大好きだけれど、お出かけする時にしか着れなかったりするからこの子は日常着に♪ 〜今日の作業BGM〜 NAOMI

四角でつくるワンピース

ワンピースが 四角×直線のみで作れると パターンも裁断も簡単でいいなあ、と思って 形を模索。。。 服を作り始めると 数時間後、うわ、やめとけばよかった! と思うほど心が折れそうになることが多々起こるけれど出来上がって袖を通す時の嬉しさは他のものをつくるときには感じられない達成感と喜びを感じるのでついつくってみたくなる。 特に計算してタックをつくる時、うっ...たいへん。と毎度思うけれどパールまち針が均等に並ぶ姿はどうにも好きだな。 1パーツくっつくごとに試着して鏡で見る

研究day

今日もたっぷり寝てから布額縁の研究をした ちょっとずつ違う形とか 違う仕様にしながら。 気になっていた(仕様的に気に入ってなかった)部分がだいぶ減ってきた気がする。 スーパーに夜ご飯の買い出しに行くつもりが 気づいたら19時だったので 家にあるものでごはんづくり あるもので何が作れるか考えるの 結構好きだなあと思った。 でも冷蔵庫が小さく 食材がいつも最低限しか置いてないので 結構ギリギリな感じだった。 夜ご飯 マカロニサラダ 卵焼き 万願寺とうがらし味噌(私はこれだけ

カッターvs厚紙vs私の手

額縁を作るために厚紙をカッターで切ると 筋肉痛になる。 それを無視して切り続けると 手が1日再起不能になってしまうので 1日に数枚ずつ厚紙を切る。 これを続けていくと 手はたくましくなってくれるのだろうか。 乞うご期待。 楕円形の額縁を作る時の布貼りが上手くいく感じが気持ち良すぎてうっとりしてしまう。 どうでもいいけど、シーフードヌードルのCMは流れるとなんでこんなに踊りたくなってしまうんだろうか。夏はシーフード 夏はシーフード! 8月9日のそらもようの小部屋より

タグ

つくった帽子や洋服に付けるタグ。 昨日の夜から、タグが作りたくって仕方なくなりロゴデザインを模索していた。帽子も洋服もまだできてないのにねえ。 soramoyouタグ ほんとうは、刺繍タグを依頼して作ってもらうのも夢の1つだけれど、今は1つ1つ手刺繍で仕上げてみよう。と思った◯ たかがタグ、されどタグ。 私にとってはタグはめちゃめちゃ重要ポイントだ。洋服が好きになった頃、45RのRを手刺繍しているタグがすごく好きで。自分が服をつくる時が来たら、どこか一部分でも手刺繍を入れ