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日記:個人的な体験と感想_2022参議院選:例えばプアリベラルの疎外感

表題の件、ちょっと記録していこうかと思います。「プアリベラル」はそういった個人的な体験・感想の、ほんの一部です。

今回の参議院選は、note読んでいただいた方は薄々「ああ、こいつアレだな?」とお気づきかもですが、れいわ新選組を応援していました。今後はわかりませんが、今回はれいわを応援していました。そして今回のように1つの政党をしっかり応援したのは初めての経験でした。そうしたのは、今回の参議院選がもう戻れない曲がり角になるかもしれないと恐怖を感じたからです。

ともあれ一つの政党を贔屓したことで初めての体験をしたり、初めての感情が自分の中で湧き上がったり、とても興味深かったので、記録しておこうと思います。

体験・感想の内容はそのレベルもジャンルも整理しないまま、とりあえずタイトルだけを羅列してみます。今後書いていく中で言葉も変わるし、タイトル同士がくっついたり分裂したりもある前提ですね。

体験と感想を箇条書きに書きつらね


▶︎「誰に話しかけているんだろう?」権威的リベラルに対するプアリベラルの疎外感
▶︎プアリベラルの疎外感から想像するリベラルに対する「民衆」の疎外感
▶︎マイノリティの疎外感からくる「フェミニズム」への居心地の悪さと、でも「ぜんぜん応援しています」
▶︎「あれはない」という感覚
▶︎なぜ暮らしと政治を地続きで考えないのかなあ?災害の話なら地続きなのに
▶︎信頼の正当性はどれもフワッとか思い込みと言わざるをえない…のか?
▶︎姑と親しい同僚と私の、社会を捉える眼差しの決定的な違い。それは仕方ない。
▶︎初めて親族・一部の友人に選挙のお願いをして、改めて信頼について考えた
▶︎TikTok、insta、ツイッターにおける情報ソースとしての偏り?と公開討論
▶︎「公正なニュースチャンネル」と「応援政党を明らかにしたニュースチャンネル」
▶︎一つの政党を応援して、多分だけどスポーツの面白さを知る
▶︎れいわ新選組を応援してみて得たものは、選挙に止まらないと思う
▶︎「れいわ一揆」という概念には映画タイトルを超えた大きな力がありそう

こんなところでしょうか。

ところで


ところで今日私は、お酒を飲んで夜食を作るという至福の時間を過ごしました。ちょっとのアルコールは頭が回る気がするし、ちょっと超えたアルコールは頭が鈍る気がするのだけどそれは幻想でどちらも頭は鈍るのでしょうか?どうだろう。

明日から、2、3日おきでも上記のタイトルについて睡眠不足に陥らずに書けたらいいなあ…いやいや、書いていこうと思います。

今は「毎日note」をやっていますが、なかなか大変。書きたいことはたくさんあるけど、仕上げるには「毎日」が難しく、ちょっとした「一粒日記」に時間を取られ、中程度の文章量が書きづらい現状があります。けれども、まだまだ実験段階なので、あまり色々考えず続けてみようと思う。

(日記:2022年7月12日)

タイトル画


7月10日タイトル画が、このように仕上がりました。私はどっちも好きでして。どちらもトリミングでかなり一部しか表示できないのが残念。

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