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CL横浜2023ベスト32のレジギガス

初めましてソラマメです。
CL横浜2023でベスト32という自分的には出来すぎ位の成績が取れたので自分のメモついでにデッキ構築とか考え方とか適当に書きます。

有料に出来るほどの文章になると思わないので無料です。そもそも有料記事が嫌い。

スマホから書いてるので読みにくいかもしれませんがご容赦。

また、あくまで僕の考えなので批判はやめてください。傷つきます。
質問とかはTwitterでしてくれれば答えます。 
Twitter:soramamemon_88

前置きはこの辺にして。

デッキリスト


デッキだけみたい人はここでブラウザバックで大丈夫です。

各カードの採用理由

レジ系統:各2枚
最低限必要と考える枚数。
「ターゲットボルト」のレジエレキと「ドラゴンエナジー」のレジドラゴは非採用。理由は後述。

クイックボール:4枚
必須カード。
エネルギーのトラッシュのため。ベンチを並べるため。
2つの理由があるので4枚から減らす理由がありません。

ハイパーボール:2枚
クイックボールで足りない分を補うイメージ。
エネルギーが手札にない時のコストがかなり厳しいので採用枚数は控えめ。

ヒスイのヘビーボール:2枚
サイドに落ちたレジを回収する。
1枚ではなく2枚の理由は以下の通り。
・1枚だとサイドに同じレジが2枚落ちた時に辛い。
・使えばデッキ確認(サイド落ち確認)の時間が減る。(非ルール同士の殴り合いだと25分以内に試合を終わらせるのが、かなりギリギリになるので時間が惜しい。)
・サイド落ち確認を多少雑にしても何とかなる。(対戦数に対する疲労軽減。)

回収ネット:4枚
強いので4枚。役割は以下の通り。
・ダメカン除去。
・バトル場の入れ替え。
・1ターンに「こだいのえいち」を2回使う。
・ロストシティで1枚ロストされた時に2枚目をロストされないように回収する。
・ついてるエネルギーをトラッシュに送る。
・やまびこホーンで同名レジが2枚場に出された時の対策。(そもそもやまびこホーンを使われないように立ち回れるのがベスト。)
・レジエレキが「ロストマイン」で倒されないように回収する。

あなぬけのヒモ:2枚
1枚だと欲しい時に手札にこないので2枚。
回収ネットだけでは足りない入れ替え手段であり、相手のバトル場を入れ替える手段。
コオリッポに「ブロックフェイス」、そらをとぶピカチュウに「ダイバルーン」を打たれた際にヒモを打ってベンチに引かせたところを呼び出すことで倒せる。(コオリッポはポケモンキャッチャーに頼る必要があるため現実的では無い。)

ポケモンキャッチャー:2枚
強い勝ち筋になりうるカードのため2枚。
ツツジを打たれた際の返しにドローサポートを打ってもベンチを呼び出すことが出来る可能性があるため。
ボスの指令を採用していないが、マナフィ、ノコッチ等のメタカードを倒す手段が必要なため。

ふつうのつりざお:4枚
3枚採用のレジが居ないため必要になる場面が多く、序盤に切る事も多いので4枚。
やまびこホーン対策にできるので使い忘れない。
4枚あるのでクイックボールのコストにしてもある程度なんとかなる。

こだわりベルト:2枚
デッキ内で場にいないポケモンが存在しない(状態にする必要がある)ため、他のデッキよりも有用なポケモンにつけることが可能と考え2枚。
レジエレキにつけることでオリジンパルキアVMAXを倒せ、レジギガスにつけることでミュウVMAXを倒せる。

博士の研究:4枚
ドローソースで最も強いため4枚。
エネルギーのトラッシュも兼ねている。

マリィ:2枚
相手の手札を流すために必要であり、博士の研究に巻き込まれがちなので2枚。
ドローサポートであるが、無駄遣いし過ぎず、相手の手札が強そうな時に打つことを心がける。
具体例
・「はなえらび」でアクロマの実験をロストした時。
・「うらこうさく」で持ってきたカードが手札にある時。
・回収ネットを使ってインテレオンラインが手札にある時。
・相手の手札枚数が多い時。

セレナ:3枚
博士の研究だけでは足りないドローソース、必要だが採用枚数を増やせないボスの指令、トラッシュへのエネルギー供給と1枚で何役もこなせるカード。だが博士の研究よりも弱いし、ボスの指令よりも弱いので3枚採用。
ドローサポートは全部で9枚は必須だと考える。

嵐の山脈:2枚
重要度の高いレジドラゴとレジエレキを場に出すため採用。
終盤にツツジと合わせながらレジドラゴやレジエレキを倒すのが相手の勝ち筋になりやすいのでベンチに出せる手段は多い方が良いので2枚。

頂きへの雪道:2枚
ルールを持つポケモンという広い範囲の特性を止められる強いカード。強いが相手次第では全く無意味なカードに成り下がるため2枚の採用。
「フュージョンシステム」、「かくしふだ」、「エンペラーアイ」、Vstarパワーを止められる。
ロストシティ、崩れたスタジアム、シンオウ神殿等、辛いスタジアムが多いので張り替えが出来るようにスタジアムは最低4枚必要。

オーロラエネルギー:4枚
レジ達が技を打つために必須のカードのため4枚。
このカード2枚ともう1枚のエネルギーでレジギガス以外の全てのポケモンが技を打てる。
手貼りすることでコストでエネルギーをトラッシュに送れる。
「りゅうのひほう」のために手札が減らせる。

キャプチャーエネルギー:4枚
序盤からレジを展開することを強く意識して4枚。
終盤腐ると思われるかもしれないが終盤にかけても役割がある。4枚採用の強みは以下の通り。
・ハイパーボールと違い手札コストが不要のため、ベンチ展開後もセレナが打ちやすくなる。(セレナもハンドコストが必ず1枚必要になる)
・ツツジの返しは手札が3枚のためハイパーボールやクイックボールではその後に繋げにくい。
・手貼りでベンチのレジギガスを少しでも育てられる。(レジギガスは手張りなしで技が打てない。)
・エネルギーの総枚数が増えることで場にエネルギーを多く貼った際もボスの指令等でバトル場に縛られにくい。
・トラッシュに同名レジが2枚いる際の復帰がふつうの釣竿+キャプチャーエネルギーの2枚だけで可能になる。

スピード雷エネルギー:2枚
非ルール同士の殴り合いになった際に技を打ちたいレジエレキが技を打ちやすくなる、レジエレキに手貼りすることでドローソースになる等のメリットがあるが、レジエレキ以外ではただの無色エネルギーのため2枚。
オーロラエネルギーがサイドに2枚落ちると、技を打つのが難しいため、特殊エネルギーの中でメリットが大きいためスピード雷エネルギーを採用。 ダブルドラゴンエネルギーがあるならそっちの方が絶対強い。

ギフトエネルギー:2枚
サポート以外のドローソースが「りゅうのひほう」しかないため動きが止まりやすかったがこのカードのおかげで止まることがかなり軽減出来るようになった。
手貼りしても強くないこと、トラッシュにさえ落ちれば何度でも使いまわせることから2枚採用。
「こだいのえいち」が余った際は倒されたくないレジにつけておくことで展開が阻害されにくくなる。
「ロストマイン」や「スターレクイエム」等の技の効果、「かんしゃくヘッド」や「クイックシューター」等の特性の効果で倒されてもドロー効果は発動しないので注意。

ツインエネルギー:1枚
主にレジギガスで技を打つために使う。
偶に、逃げエネ確保のためにも利用する。
技に無色が2つ以上のポケモンがレジギガスしか居らず、レジギガス以外ではトラッシュから付けてもキャプチャーエネルギーとほとんど同等の価値しかないため1枚。
現状、Vstar環境であるため、レジギガスの出番が少ないが、今後、VMAX主体のデッキが増加し、レジギガスの出番が増えた場合は2枚目の採用価値があるかもしれない。

各カードの不採用理由

各カードについて箇条書きで書きます。

「ターゲットボルト」のレジエレキ
・大抵のデッキにマナフィが採用されていてほとんど技が通らない。
・あなぬけのヒモと組み合わせることでコオリッポを対策できない。(先にマナフィを倒す必要があり、倒した場合もふつうの釣竿で戻される等でケアされてしまう。)
・場に出た際、「テラスパーク」のレジエレキを出せなくなる。

「ドラゴンエナジー」のレジドラゴ
・技を打つための要求が非常に高い。
・場に出た際、特性「りゅうのひほう」のレジドラゴを場に出せなくなる。
・「テラスパーク」と組み合わせることでVstarを倒せない。(殆どのデッキにマナフィが採用されているため。)
・進化していないポケモンVを倒せるが、そこまでしてサイドを2枚取りに行く必要が無い。(Vポケモンを2回で倒せばサイドが2-2交換でき、大抵のVポケモンは複数準備するのが難しく2-2交換でも速度が十分であるため。準備しやすいパルキア、アルセウスは別のレジで対応出来るため。)
・そもそも、進化していないポケモンVがいる時に技を打つのが難しい。

かがやくポケモン(イーブイ、ゲッコウガ等)
・場に残された時に回収ネットを使う必要がある。
・序盤にしか使えない。
・ネジキなどで対応可能かもしれないがドローサポート以外使う暇はない。

ハイパーボールの3枚目以降
・手札コストが重たく、レジ系統をトラッシュに送らざるを得なくなり、その後の展開にふつうの釣竿が必要になる等のデメリットが出てしまう。
・ベンチの展開はクイックボール、キャプチャーエネルギー、嵐の山脈、ヒスイのヘビーボールで十分。
・エネルギーをトラッシュに送るのはクイックボール、オーロラエネルギー、博士の研究、セレナで十分。

トレッキングシューズ
・無しでもギフトエネルギーのおかげで十分deckが回る。
・ポケストップを採用していないためグッズの総量を増やすメリットがない。

エネくじ
・7枚見てオーロラエネルギーに触れるなら、ポケギアでアクロマの実験に触った方が強い。
・ポケストップを採用していないためグッズの総量を増やすメリットがない。

ともだちてちょう
・デッキに戻したいサポートがない。
・ポケストップを採用していないためグッズの総量を増やすメリットがない。

ロストスイーパー
・辛いスタジアムの除去、おおきなお守り、ツールジャマー、ふうせんの除去に使えるため最後まで採用を悩んだ。
・他のカードを抜いてまで入れる枠が思いつかなかった。
・1枚だけしか採用されていないカードを増やすとサイド管理が難しくなるため、考える量を減らしたかった。

ボスの指令
・どうせ必要な時に打てない。
・ポケモンVを呼び出すのはセレナで十分。
・ポケモンキャッチャーで勝ちをつかみに行くと決めたので不要。

ネジキ+イベルタル(アメイジング)等のアタッカー
・不純物は不要。
・楽しむデッキとしてなら悪くないと思うが、勝ちに行けるデッキにはならない。

ポケストップ
・ルナトーンソルロックのデッキと比べた際にトラッシュに落ちて嬉しいカードが少なく、手札に加えられるカードも少ないため、強く使えていない。
・レジがトラッシュされた際にふつうの釣竿が必要になり、結果的に中盤以降の要求値が上がる。
・上から3枚が強いことを祈るなら「はなえらび」で回すデッキを使った方が強い。
・相手に利用される。
・他に強いスタジアムがある。

各デッキへの立ち回り

各デッキに対する注意点を記す。

ギラティナ

自分のアタッカー:レジエレキ、レジドラゴ、レジギガス
相手のアタッカー:ギラティナ、ウッウ、ヤミラミ、かがやくゲッコウガ、カビゴン
意識すること
・マナフィが採用されていないパターンも多いので、キュワワー、ギラティナに「テラスパーク」の40ダメージを与える。
・「おとぼけスピット」は誰も倒されないので打たれた返し(少し遅くなったとしても優先)に回収ネットで回復する。
・かがやくゲッコウガも同様に回復する。
・ギラティナは進化せずひきさくで戦いに来るので「テラスパーク」の40+ベルト付き「ギガントブレイク」orベルト付き「きょだいなキバ」で倒せる。
・進化された場合は無理せず2回技を打って倒しにいく。 
・ヤミラミの「ロストマイン」でレジエレキは倒されてしまうので、余裕がある場合は回収ネットで回収しておく。
・レジエレキの「バチバチ」はウッウに40ダメージなのでテラスパークのベンチダメージ2回(キュワワーと同じ)で倒せるようになる。
・相手はウッウ以外で技を打つのが序盤は難しいのでサイドを先行することを意識していれば概ね大丈夫。

パルキア 

自分のアタッカー:レジエレキ、レジドラゴ、レジアイス、レジスチル
相手のアタッカー:パルキア、インテレオン
意識すること
・ベルトをつけたレジエレキでパルキアを一撃で倒すのを目指す。
・ベルトを付けていないレジエレキでパルキアに攻撃するメリットはない。(どうせ2回技を打たないといけない。)
・インテレオンは120しか出ないのでレジエレキ以外は一撃で倒されない。
・ダメカンが乗っているレジは回収ネットで回収できる時は回収してダメカンをとり除く。
・後攻1ターン目で、相手のバトル場がパルキアの場合レジエレキの「バチバチ」で40ダメージ入れておくと残り240でちょうど「テラスパーク」で倒せる。
・あなぬけのヒモでパルキア以外を倒すことで終盤にサイド2枚取りがされにくくなる。
・マナフィが出てきていない時はテラスパークでパルキアにダメカンを乗せる。
・インテレオンはレジドラゴかレジスチルで処理する。
・前がパルキアで後続の準備が出来ていない場合はレジアイスで技を打ちに行く。
・レジエレキ、レジドラゴが倒されやすいのでギフトエネルギーを貼っておく。
・ロストシティやシンオウ神殿が出てくる可能性があるのでスタジアムを無駄に出さない。

ミュウ

自分のアタッカー:レジドラゴ、レジスチル、レジギガス、レジエレキ
相手のアタッカー:ミュウ、メロエッタ
意識すること
・ミュウに「テラスパーク」でダメカンを置いておくとベルト無しでもレジギガスで倒せるようになる。
・相手が取れるサイドは1枚ずつだがこちらは3枚取るチャンスがあるので焦りすぎなくても良い。
・進化していないミュウはレジスチルで一撃で倒せる。
・頂への雪道は雑に出さず、マリィとセットで出す。
・ロストシティが出ている場合、ロストされたレジは場に出さず、スタジアムを出してから出すようにする。
・メロディアスエコーはフュージョンエネルギーが場に2枚しかない時、レジギガスは耐える可能性がある。(あなぬけのヒモを打たれた時にパワータブレットを使えないと感じた場合バトル場に出す。)
・ベルト付き「きょだいなキバ」でオドリドリがいない場合はゲノセクトを倒せる。
・サイドプランは3-3や1-3-2など必ずミュウを倒すプランを選択する。(ゲノセクトを3枚取るのはベンチ呼び出しカードの枚数的にほぼ不可。)

アルセウス

自分のアタッカー:レジロック、レジアイス、レジギガス、レジエレキ
相手のアタッカー:アルセウス、そらをとぶピカチュウ、インテレオン、かがやくリザードン
意識すること
・チェレンは1度は打たれると考えてサイドプランを立てる。
・そらをとぶピカチュウはレジアイスで1度技を止めて入れ替えを強要する選択もある。
・そらをとぶピカチュウはあなぬけ+セレナでレジギガスで倒せる。
・マナフィとノコッチ両方ともが出てくるパターンは少ない。(出てきた場合は他のポケモンを無視してでも、ポケモンキャッチャーで倒しに行く。)
・頂への雪道は積極的に出す。
・ベルトなしでもレジロックはアルセウスを倒せるのである程度は雑にベルトを扱っても問題ない。

ロストバレット

自分のアタッカー:レジエレキ、レジドラゴ、レジギガス
相手のアタッカー:ウッウ、ヤミラミ、カビゴン、かがやくリザードン、コオリッポ等
意識すること
・サイドを先行することを意識する。
・ウッウから受けたダメージは回収ネットで回復させる。
・コオリッポが出てきて場合はLOでの勝利も視野に入れ、回収ネットを無駄に使わない。
・マリィを打つタイミングを見極める。
・マナフィがいるので「テラスパーク」は通りにくい。
・ポケモンキャッチャーでマナフィを倒せば、ふつうの釣竿をマナフィに使わせる事ができるので積極的に狙う。
・相手は「ロストマイン」メインで攻撃してくるのでロストマインで倒されにくいレジギガスをメインアタッカーにすると終盤、「こだいのえいち」無しで戦うことも可能。

レジギガス

自分のアタッカー:レジギガス、レジドラゴ、レジロック
相手のアタッカー:同上
意識すること
・レジエレキで戦うメリットは特にない。
・とにかく先に技を打つことを目指す。
・基本的に先に技を打ち始めた方が強い。
・相手に張られたポケストップは使ってもいい。

キュレム

自分のアタッカー:レジギガス、レジエレキ、レジアイス
相手のアタッカー:エンペルト、キュレム
意識すること
・バトル場にエンペルトが出ている場合、あなぬけのヒモ、ポケモンキャッチャー、セレナ、頂への雪道が解決札になる。
・ベルト付き「バチバチ」はエンペルトに対して100ダメージ出るのでどうしてもエンペルトをバトル場から動かせない場合は「バチバチ」で倒すことも頭に入れておく。
・キュレムは進化せずに戦ってくることが多いがパルキア、キュレムVMAXなしで、技のエネルギーを準備するのが厳しいためベンチに出ているパターンが多い。
・パルキアはレジエレキ、キュレムVMAXはベルト付きレジギガスで倒せる。
・サイド3枚とるプランもあるので序盤サイドを先行されても焦らない。

ヒスイゾロアーク

自分のアタッカー:レジエレキ、レジロック
相手のアタッカー:ゾロアーク、エンペルト
意識すること
・エンペルトの避け方は対キュレム同様。
・マナフィ、ノコッチは積極的に倒す。(釣竿採用なしのパターンも多い。)
・「テラスパーク」のダメカンの乗せ方はダメージポンプでダメカンが2つ無くなることを考慮して乗せる。
・相手はパルキアなどみたいに器用ではないのである程度雑に回収ネットを使ってもOK。
・こだわりベルトもある程度雑に使って問題ない。
・テンポで負けていても「テラスパーク」でサイド3枚とるプランを通すことで捲ることが可能。
・相手からツツジが飛んでくることはあまり考慮しなくても良い。


成績


day1 ○○○○○×○○○ 8-1
day2 ○○×○× 3-2

マッチング

day1
スピードザシアン
ミュウ
ヒスイゾロアーク
キュレム
ロストバレット超炎ベース
パルキア
ロストバレット水鋼ベース
ギラティナ
パルキア

day2
パルキア
ギラティナ
ミュウ
ロストバレット雷闘ベース
パルキア

ロスト系統には負け無し。
ミュウとパルキアに五分五分と言った感じでした。

対戦の中身は伏せときます。
(対戦相手のデッキ内容の話が多くなると対戦相手が嫌がるかもなので。)

2022/09/21追記
投稿されてるnote見る限りみんな対戦の中身書いてるので追記しておきます。
覚えている範囲で書きます。
(ほとんど覚えてなかったし、あんまりデッキの中身の話まですることなかったから最初から書いとけばよかった。)

day1
1戦目スピードザシアン6-3
マナフィがいなかったので「テラスパーク」でベンチのザシアンにダメカンを乗せながらベルト付き「きょだいなキバ」で倒したりテンポを序盤から取り続けて勝ち。

2戦目ミュウ6-1
後攻1ターン目から「テラスパーク」を打てる上振れ。その後もベンチのミュウVをレジスチルで倒せたりテンポを相手に渡さず勝ち。

3戦目ゾロアーク6-5
相手は初動からかなり回っていて、こちらは初動が遅れてサイドを先行される形に。
ノコッチが入っており、ダメージポンプで「テラスパーク」でも倒せない状況にされるも、ポケモンキャッチャーでノコッチを倒して「テラスパーク」のベンチダメージでディアンシーを倒しながら前のゾロアークを倒すことができ、何とか勝利。

4戦目キュレム1-0(種切れ)
相手先攻1ターン目ヤレユータンバトル場、バケツ、「さるぢえ」エンド。
後攻1ターン目に「テラスパーク」が打てて勝ち。

5戦目ロストバレット6-3
相手が初手でポケギア3.0を2回使うもヒットなし。相手の展開が遅れたのでそのままサイド先行し続けて勝ち。

6戦目パルキア5-6
序盤殴れずテンポを取られ、終盤追いつくも、序盤の展開のためにスタジアムがトラッシュにおちていたため、シンオウ神殿はがせず負け。

7戦目ロストバレット(3-5)LO勝ち
序盤サイド先行するも相手の場にコオリッポが着地。あなぬけのヒモ+ポケモンキャッチャーでコオリッポ倒しに行こうとするもコイン裏。ここで相手の山を確認すると自分より少なく、こちらの山には回収ネットが3枚残っている状況だったため、「ブロックフェイス」に対して回収ネットやレジエレキは手貼りで逃げるなどでターンを稼いでLOで勝ち。

8戦目ギラティナ6-5
相手の立ち回りも綺麗でギラティナの「ひきさく」で戦われサイドの取り方は五分。しかし、終盤にギラティナで技を打てない場面が出たため、スキをついて勝ち。25分で決着つかず、延長ターンまでもつれ込む熱戦でした。
 
9戦目パルキア6-4
相手は序盤から展開が進みこちらはやや遅れてのスタート。終盤はエネルギーのないポケモンを呼ばれ「クイックシューター」+「アクアバレット」でサイド複数枚取りを狙われる。しかし、要所でセレナが打てサイドレースに追いつけており、ツツジの返しに「りゅうのひほう」で博士の研究が引け、ポケモンキャッチャー表でパルキアを倒して勝ち。この試合は自分のプレイングが遅く、両者負けになりかけたので猛省。

day2
1戦目パルキア6-4
初手「バチバチ」でパルキアにダメカンが乗せれたことでこだわりベルトを山札に残せたため、終盤までサイドが先行できて勝ち。

2戦目ギラティナ6-4
「おとぼけスピット」の返しにちゃんと回収ネットが打てた、ツツジを2回打たれるも、複数ターン止まらなかったなどの理由からサイド先行し続けられたため勝ち。

3戦目ミュウ1-6
サポート引けない、スタジアム引けないが発生し、レジギガスを2枚ロストに送られ負け。

4戦目ロストバレット6-4
「おとぼけスピット」の返しに回収ネットが打てたため、サイドを先行できたため勝ち。終盤にヤドンがベンチに出てきて大焦りするもキャッチャー表でヤドンを倒せて一安心した。

5戦目パルキア0-6
「あくうのうねり」に対してレジを差し出すだけのゲーム。何も引けなかったし、何も始まらなかった。

細かい動きは各デッキへの立ち回りを参照ください。

誤字脱字等あればご連絡ください。

以上

2022/09/21追記
おまけ
デッキ選択の経緯。
普段から色々デッキを組むので使わなかったデッキとなぜ使わなかったかを書いておきます。

デッキ選択の際に重要視したこと。
・パルキア、ギラティナ、ミュウ、アルセウス、ロストバレットいずれにも五分以上(五分程度)で戦える。
・頂への雪道で止まらない(ある程度は許容する)。
・後攻でも強い動きがある。
・対戦数を重ねてもあまり疲れない。
・使っていて楽しい。
・ミラーの際の勝ちルートを理解出来ている。

ロストバレットやギラティナのロスト軸
自分で綺麗なデッキを組み上げるに至らなかった。
パワーはあるが、自分で回しているとアクロマの実験が引けなかった。

パルキア
ミラーした際に練度の差が出ると感じた。
「うらこうさく」で回すデッキにあまりいい思い出がなかった。

ヒスイゾロアーク
V相手のワンパン性能が高いと感じたが、自分がぶん回ることに特化しており、不器用さを感じた。
(ぶん回るか何も起きないかの2パターンしかないデッキといった印象)

ムゲンダイナ
ガラルマタドガスで止まるはずのデッキが止まらないことが多かった。(あなぬけのヒモ、セレナといった解決カードの採用率が上がっている。)
このデッキもあまり器用なタイプではなかった。

キュレム
強いけど、パルキアほどのパワーを感じなかった。
雪道ツツジへの返しがかなり弱い。

アルセウス
先攻と後攻でパワーが違いすぎる。
じゃんけん勝てない。

ルナトーンソルロック
かなりのパワーを感じたが相手のデッキに回復ソースが多いと詰む。

ハピナスミルタンク
対戦相手によって盤面のゴールの違いが大きく、プレイングミスが出ると思った。

ミュウ
なんか肌に合わない。強いけどなんか違う。

ディアルガ
決まれば強い。
予選9+5試合で考えた時に10勝もできるデッキでないと感じた。

連撃ウーラオス
マナフィの採用率の高さ、ミュウの環境への多さを考慮。考えることが多く複数戦するのに適していない。

ロトム
デッキをまとめきれなかった。
Vstarのくせに体力低すぎ。

ターボパルキア
ロスト軸の方が強そう。

モココ系の雷バレット
モココが立たない。

ヒスイヌメルゴン
25分で終わらせられるかの不安。
ロスト軸ならギラティナでも良くね感。

おまけ 完

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