【詩】どうしようもなく刹那に
冷たい涙がこぼれ落ちて
君を想う気持ちが強くなる
明日会えるかと楽しみで
でも不安になるのはどうしてかな
秋の花が咲いている
冬の花は何処へ行けば見れるのかな
君の笑顔も同じように
いつまでも同じように同じ場所で
見れるかわからない
僕より先に逝ってしまわないよう
大切にするから
ずっとずっとそばにいてほしい
花のように生きる君だから
花のように散ってしまうのが怖いんだ
不安な夜に想うこと⋯⋯
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