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【詩】自由な空へ

哀しみ背負うよ
夢のように

世界へ向かって
歩く勇気のない自分に贈る詩

どんなに辛くとも
涙溢れるようとも
この手のひら一杯
光集めて
飛ぼうよ

この大空に
何時かを乗せて
飛んでいきたいと

苦しみのない
時代がやってきて
必ず誰しも笑い合えると
信じ生きたい

髪の毛を後ろに縛り
これから何かしようと
頑張って
でもきっと困難が待っている

だけど
大きな大地目指して
羽ばたいて欲しい

君たちは自由なんだ

自由なんだよ

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