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さよならの後にはこんにちわ

四年間も続けてきたことを、唐突にやめてもいいのかと思った。

病気して色々な制限の中、つらかったことを慰めてくれた投稿サイトだった。
でも慣れていた人たちが次々と居なくなっていって寂しくて
そんなことと同時にプレビューも少なくなっていって
もう自分なんて誰も相手にしてくれないんだと思うようになっていった。

寂しかったし、今も寂しい。離れていってしまった人たちも盛り上げてくれた人たちももう今はいない。これが変わっていくってことなんだね。
わたしには耐えられそうもない。

唐突なんかじゃないんだ。ずっとそう思ってきたんだ。
ここ二年くらいずっと⋯⋯。

今日はアイコンをカエルに変更した。
これはNOVEL DAYSでずっと使っていたアイコンだ。
やっぱりこっちのほうがしっくりくる。
「水瀬そらまめ」には合っている。

カエルのアイコン

始めて投稿サイトに出逢って使ったフリー画像のカエル。
愛嬌があって好きだ。
なぜ変えてしまったのかというとTwitterで同じように使用している人がいたからだった。でも今はもういない。だからまた使おうと思う。

全体はこれ↓

雨宿り

エッセイを書いていると自由に書いているものだから反響もある。
あきらかに自分の記事のことを言ってるツイートを偶然見てしまった。
それがネガティブな内容だったからショックだった。
それでエッセイを書くのをしばらくやめてしまった。
今思えば、なんて情けないんだろう。ちょっと批判されただけじゃん。

他人がどういおうが、エッセイなんだからある程度常識の範囲ならば許されることなんだと思う。だめだね。こんなんじゃ。
社会に出て戦えないね。

実際、社会ではまともにパンチをくらい、たくさん傷ついた。
派遣先の上司に「明日からこなくていい」と言われたこともある。
あの時もショックで路頭に迷うし、まいったな。

でも今となっては、懐かしい⋯⋯黒歴史(笑)

それでも周りにはいい人が多くて沢山の人たちに慰められた。
人には恵まれていたんだと思う。

さあ、そろそろ次のステージに向かいますか。
終わりがあれば始まりもある。
停滞していたって休憩と思えばいい。

これからは熱心にこつこつと執筆、していきますわ。

ここnoteを心のよりどころにして⋯⋯
よろしくnote。

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