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エッセイ ポジティブ・ナイン

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映画、読書、執筆、日常のあれこれを綴っていきます。
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#詩集

いつかは詩集を販売する

有料記事には憧れる。特に詩集を有料にしてスキの数が100を超えている人がいたりして羨ましい限り。じゃあ自分はどうかといえば短い。短いから、はいここからは100円だから払って読んでねとは言えないのだ。だからって長いのは短距離走の自分には無理だ。息が上がってしまう。ほぼ一発芸の自分の詩はnoteで売りに出すほどのものとは思えない。いやあれは別、詩集として本にした時。出版も考えたけど金銭的に無理だから同人誌にしようかと考えてる。そして文学フリマで売るのだ。これは前々から考えていたけ

詩の動画を作りましたよ

なんとまたしてもエモいことをしてしまった⋯⋯w 動画を作ってしまいました。画像は手作り、文字は月光読書から。BGMは著作権フリーサイトさまからお借りしました。 はじめてのYouTube公開にどきどきです。 もちろんアクセスなんて気にしてません。恥ずかしくなったら削除するし。 昨日から丸二日間かかりました。なんせ超初心者。Webサイトを見て教えてもらいながらでした。なぜかヘルプが全くあてにならない。だめですね。 画像はPhotoshopで作りました。簡単な模様と思わないで。超

雪が積もっています。寒いね。

「こちらの画像は著作権侵害の恐れがあります。」 ごごごご、そんなーフリー画像って書いてあったのに、どういうこと??? これは某投稿サイトからの通告メールなのだ。 ちょっと確かに怪しいと思っていた。怖い。怖くなってすぐに削除した。 訴えられたら大変。教えてくれてありがとうとでもいうべきか。 それで、今度ははっきり自由に使ってくださいの表記があったのを見つけたんだけどそれでも不安な私は作者に「本当にフリーでいいんですね?」と念押しのメールを送った。うざいと思われたらどうしよう。

色々な人が自分を肯定してくれる

あるひとの記事をクリックしたら年齢制限がついていた。 noteでもあるんだなと思ったのだけど、これ自分の記事についていること本人は知っているのかなとも疑問に。 ついでに私の記事についていたら変更するし教えてほしい。 ここは自由なプラットフォーム。小説投稿サイトはその点厳しい。 15禁って自己判断でつけないとバンされたりすることもある。 noteでバンなんて聞いたことないもんね。 でもいくらか、自己申告できる環境にした方がいい気もする。 私も読んで暗い気分になる記事はできる

自分のためだけじゃない

昨日、詩人の松下育男さんがXで呟いていた。 「わずかでも私以外の人のことを考えなくては続けられないのだ」と。  どきりとした。この日記でも詩集「月光読書」を自分のためだけに書いてきたと言っていた自分が、果たしてそうだっただろうか?  違ったのだと思った。私には嬉しいことにNOVEL DAYSにきたばかりの頃M氏という私の詩のファンになってくださったキトクな方がいた。  そのM氏が誰かはファンレターを見ればすぐにわかると思います。私が詩を上げるたびに必ず一言のファンレターが届